アシガバ族のどこが中東風なのかはまた、後にして、フングン王の天幕(ハウダー)を載せて運ぶ恐獣ブドゥダは巨象のようなイメージだろうし、いにしえのペルシアっぽくもなくもない。
わたしは、先日も思い出していたが、この『ガーゼィ』のアシガバよりは『王の心』のイメージモチーフがどのへんだろう、インドかイランかのように想像していて、やはりもうちょっと中東寄りかな。
アジャリ、なんかは思いっきり阿闍梨に連想するのでブッキョーかと一瞬思うけどフロー教も中身は全然ブッキョーらしくない。アジャリ・ビィーのような怪談は中国のような気もしたけど、こういうのはグールなのかピシャーチャ女なのかのような区別はわたしに今わからん。
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