破嵐万丈でもなかなか吹っ切れてないような半端な印象だったが。戦争でコロニー落としするのはリアルでも、愛で空が落ちてはこない。井荻麟の詞はどうだったろうか。井荻麟の恋愛詩。
ラハブはともかく、プリアプスとかいう夫人の名前には非常に違和感があるけど、この世界の人名はとくに既知の何かとは関係ない、のは当たり前として。
逆に、ライラがいかにもありふれた中東の美人の名前すぎるくらいか。『ライラとマジュヌーン』など、手元になければ求めておこうかな。ニザーミー去年頃に開いて詰んだきりでないか――それは前回、クラシック音楽のグルジア作曲家かの話題の流れだった。
(プリアポスは、古代ギリシアの巨大な男根を下げた牧神。卑俗な笑話によく出てくる)
通報 ...
投稿するにはメンバーである必要があります。
なるのか!