氷もって築く息吹の主、という、「築く」の意味がよくわからんのだが、「息づく→息吹」は直感的でないだろうから、不明にしておく。「
響きとしては、またまた日本武尊伝説の、伊吹山の神が氷雪を降らして祟るのを思い出していたけど『ガーゼィ』の頃からもうだいぶ経っており、巨きな猪だというその神の姿と、デビルの豚か蝙蝠かという容貌を結びつけるのもこじつけめいているね。「ヤーパンの伝説が下敷きにある」といえば、氷もってつく息吹(伊吹)の主、というのはスッと腑に落ちるようには思うものの、無念ながらここは保留か。
通報 ...
投稿するにはメンバーである必要があります。
∀から前後の著書等の連想から上の詩は、わたしは今日そんなに自由に解釈したつもりでもない。型通りに当てた、といいたい気持ちだけど、信じるなとは言っておくべきなんだろうな。
こちら引用させて頂くと「コウモリ」ということになっていてとくに豚だの猪だと指定などはないらしい。そうだろうと思う。詩のことは結局よくわからない。