The Birthgraveが刺激だったせいでしばらくずっとそれの連想を考えているようだが……同じ作者のキャラクターだから作品をまたいでも何かしらの性格は共有か、重ね合わせているのは当然として……80年代までのリーのジュブナイルの少女達に散らばっているものはやはりThe Birthgraveの「私」に凝縮して現れていたようには思える。
ここではシャイナと、シャイナだけでなくウォーナにも。それをまたヴォルクにも、バルバヤートにも――と言い出せばなんでも言えてしまえそうではあるから、牽強付会はほどほどにして、「ウォーナにも」はあるね。
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ヴォルクの場合は、ヴァズカーじゃないの。他者の意思に及ぼす支配力、カリスマという話題は去年からつづき。ヴォルクには「性欲がない」とはっきり書いてあるので、それだけでも全然違うけどね。