かとかの記憶

Wars of Vis / 1

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katka_yg 2025/06/21 (土) 13:25:27 修正

The Storm Lord - Book One: The Amber Witch
はじめ、Chapter 1まで。さっそく、人名や地名や用語が押し並んできたが、今、ここにglossaryを作るか迷う。手元にメモは書き留めておかないと混乱しそうなファンタジーなのだが。日本語ネット上に、翻訳しない翻訳メモのように置いていても、どうせ誰も日本人読者はいないのにエア読ネタバレを促す以外に意味なさそうだしな。

よく翻訳ファンタジーに用語集ついているけど、初読でそれを首っ引きで読むものではないとわたしは最近も余所で思った。それは再読するか、読後に数か月も経てばやはり細かいことは忘れるので、既読者の参考ノートにはなる。その際、必ずしも読者各々が自分で書き込んだノートにかぎらず、それに手慣れた編集者が作成した用語集の方が利用するには役に立つんだ。Wikiなんかだととくに、その編纂に慣れてるちがいはある。

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    先日までVolkhavaar(1976)だったが、わたしは今読んでいて例の猫→蛇のところをまた思い出していた。今度は蛇か。

    まだ1章しか読んでないけど、今回は散文寄りの文章みたいに思える。あまり放置しない程度に進めよう。Ashne'eってカタカナだとなんて書けばいいんだ……。

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    「glossaryをつくる」ということについては、この本に限らず用語が多いファンタジー本のときはつらっと読み飛ばすよりは手元にこまごま書き控えて読むほうが面白いのだけど、今のように電子書籍なら、そのメモ機能で書き込んでいってもいいしその機能で一覧もできる。

    わたしは書籍を閉じて読後に参照したり、外部に引用することがあるから電子書籍のメモだけでは間に合わない。前回のヴォルクのように「ここは誤植」という箇所は、書き込み。