katka_yg
katka
2025/10/07 (火) 22:46:09
リー通読の中間まとめのような意味もあって日本史を思い返していたが、そのうち「ロマサガ」という案を音楽のイメージに思いついていた。タニス・リーのほかの作品ではちょっと、どうかと思うけど、ストームロードにはそんな節もある。
その続きに吉松隆の「平清盛」組曲を聴き返し、映画音楽的なイメージでは、こっちがもっとあると思った。これは良いものを思い出した。吉松隆も少し積んでいるので再開してみてもいいか……。
英国の作家を読んでいるので英国の音楽を聴くかというと、わたしはまずそんなに知らないし、わたしの思い入れる連想を作るには、情緒的にはむしろ日本情緒でもいいよ。「遊びをせんとや」の日本語の歌が入るとまた違和があると思うけど、戦い旅していく間にも少女の面影のようなものはあった。そのロマンチックなのはいいね。
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「鳥の響展」アルバムを聴き直す。こういう感じ。吉松隆は最近になってわたしの興味が上がってきたんだったけど、それも滞りがちになっていた。わたしの気分の中にこういうものがあったらしいのと、『ストームロード』の映画的な印象は今こういうの。