katka_yg
katka
2025/12/22 (月) 08:17:35
レムの同性愛嗜好は幼児期の母親との関係に由来するもので、それが解消すると異性を愛する事自体は生理的にできるみたいだな。「おまえ平気なんか」とそれも余計な心配が挟んでしまった。
こういうことの考え方……身体のつくりが違うので習慣の「矯正」や「適応」では語れないんですよのような風潮が上がってくるのも、その時代があってのことで、1980年代にはどうだったか。知識として知られてはいても発言できたか、のようなことも歴史的事情で今わたしはわからない。わたしは、2025年に読むと上のような感想が一瞬挟む。
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心理的要因とその生理は安易に切り分けることはできまい。すべての場合に同じようには言えまい、この小説の中では何かおかしかったわけではないが、「今の風潮ならこう書くかな?」と思った、という方がいいか。
「同性愛者が異性愛に行き着いて解決する」というストーリーの型が現代の出版事情で商業的に受け入れられるか、という意味。
それよりは、「ヒーローとヒロイン」と書いてあったじゃないか。苦難や試練を経てそこに行き着いたんだからヒロイック・ファンタジーの型通りでいいんだよ。