かとかの記憶

エリアーデ ノート / 1

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エリアーデの本のデータをしばらく前から手元で整理しているが、『宗教学概論』から始め、それがたまにする暇潰しの手遊び状態になっていて進んでいないので、進捗状況を管理する。

べつに、エリアーデの信者に今からならなければならないわけではないが、2025年の出版書にでも70年前のその書名が今でも載っているのを先日も見たところだ。わたしの読書傾向とはもとより接点は多いはずだから、トピックを立てておけば行き交いはしやすい。

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    今は、『宗教学概論』久米博訳、原書が1949(第一版)・訳書が1979の、ニ巻「豊饒と再生」第七章88、にいる。

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    katka_yg 2025/06/24 (火) 16:45:54 修正 >> 2

    今思いついたのは、「ヴェルトアンシャウウンク」という言葉について、1970年代にル・グウィンが「コスモロジー」と呼んでいたよなというのを思い出した。エリアーデはエリアーデ独立で以後扱う。