『太陽の汗』については前回、同年(1985)の水見稜『不在の惑星』の折に言及しているが、水見稜を現代に読み返したり紹介することにはかなり無理がある。
また、西村朗による音楽詩劇「不滅の国を求めて」(1979)を聴いたときにも連想をしていた。それは、「結局、戦闘機の設計技師とギルガメシュに何の関係が…?」というのと、「結局、この話のペルー要素どこ?」というのが似た感じだ、という。
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えーっそこ!? それペルー要素なのか……でも、そうだ。
水見稜作品は『マインド・イーター(完全版)』まで挙げて、今やんでる。
「戦闘機の設計技師とギルガメシュ」というのは、『あなたの魂に安らぎあれ』の際にも思い出していて、神林先生にはその頃関係あったとは思わないが、わたしの今読むには時代背景のように思えている。