かとかの記憶

リーンの翼 / 239

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「33 竜の脚」(旧)
「21 竜の脚」(新)

前章でオットバが火器工場から運び出した完成品の銃は、

  • 二百丁のライフル銃と、三千発の弾丸を三輛の馬車につんでいた。(旧)
  • 二百丁の小銃と一万三千発の弾丸を五輛の馬車につんでいた。(新)

増量。

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    katka_yg 2025/10/11 (土) 15:10:49 修正 >> 239

    完全版では物量をより多く書き改めるのはこれまで通例のようだが、小銃の弾丸の準備数は直接に脅威度でもあるその評価の違いでもあるだろう。三千発で何ができるか、とも思われたかもしれない。

    とくに意味のない改変とはいえない。わたしはその知識がない。戦争というものは、一戦に弾丸をいくら消費するかの。

    弾丸一万発=馬車二輛分の質量に当たるのかは、わたしは今その想像力がなくてわからない。