かとかの記憶

リーンの翼 / 251

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katka_yg 2025/10/18 (土) 22:30:59 修正

トゥム、ネイラ・ザン、ノム

「35 惨殺という景色」(旧)
「22 揺れ地」(新)つづき

  • 「ネイザ・ランかノムが動いているのだ……」(旧)
  • 「ネイラ・ザンかノムが踊っている……いいや、気をやっている!」(新)

表現の違いだけでなく、ラとザの位置が入れ違っているのだが、たぶん完全版のほうが正しいのだろう。ボッブ・レッスに住む者たちについてはガロウ・ラン以上に不明。ノムについては、前章にもガダバには悪霊のような伝承があるとされていた。

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  • 252
    katka_yg 2025/10/18 (土) 22:38:44 修正 >> 251

    「ガロウ・ランの片割れ……トゥム……ネイラ・ザンの変化(へんげ)が……」

    前巻、旧25新16に、トランス状態になったリンレイが口走る台詞にあった。小説中では、わたしは他に見たような覚えがない。

    ボッブ・レッスの存在はキャラクターとしては作中にろくに登場したことはないだろう。オーラバトラー戦記のクライマックスとか。姿形も定かでない。

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    katka_yg 2025/10/18 (土) 22:46:25 修正 >> 252

    第3回「天と地と、世界の構造と階梯」 (『聖戦士ダンバイン』より)​
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    サンライズロボット研究所

    サンライズ筋の記事だとトゥム、ネイラ・ザン、ノムはコモン界よりも地下にある界、その階層についてる名前としてある。

    そもそも作中に登場したことはないからどっちだっていいが、コモン人にとってもその暗黒世界を呼ぶか、そこに住む悪鬼的存在のことを呼ぶか場合によって異なる。目の当たりに見たものは誰もいない、それくらい伝説的な名でしかない。「バイストン・ウェル物語」ではこの地下界一帯のことは基本的にどうでもいい。