この場合、「純粋に戦いを楽しむ者たち」というのは古き良き騎士の時代、という意味合いになる。牧歌的な戦争ともいうか。ギンガナムのような戦闘意識とごっちゃにしてもいいが、戦士として戦いを楽しむことの良い・悪いを離れて考えるには訓練が要る。
コモンの魂の在りようについては、この『リーンの翼』の序文にもある。地上界でいう出世や栄達の道とか、人間関係のしがらみや、またその中で堕落することも含めて「人の道の真似事を演じてみせること」を好むのがコモン。なので、利害にうるさくてせせこましいことはやめないが、そうしたものが人の世の習慣だと思いこんでいる者たち。ガロウ・ランは全くそうではない。
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