スワップ工房 原付 エンジンチューニング

異音トリシティエンジンチューニング / 1083

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1083
スワップV100 2025/04/17 (木) 05:21:43 修正

スワップ工房 トリシティエンジンチューニング
今朝は見返してたら去年の今頃、悪戦苦闘してますね(笑) 
水温150度とか、吸気側抱きつきでピストンスカート削りとか、
オイルパンに不織布とか(笑)
ーわーーーーー
抱きつきはオイルパンの不織布とオイルポンブ劣化
水路のエアー噛みは組み直す毎に繰り返して(笑)
そしてセルが重くなる程の圧縮で水温は上がり気味
吹き抜けが始まって行くのです。
水冷エンジンが吹き抜ければオイルは乳化
度重なるオイル乳化
使いまわしてたヘッドガスケット新品へ
それでも関係なく吹き抜け
圧縮が高いとハイオク入れても関係ない
オイル乳化を繰り返して行きます。
そしてツーリングへ
長野県伊那北でオートテンショナー
巻きスプリング折れてカムチェーン外れる。
その場で折れた巻きスプリングを折って再始動するも
今度は木曽で吹き抜け水温110度
あずさ22号に乗り換える

その後テンショナーは手動へ
その後圧縮は7キロへ
レギュラーガソリンで大丈夫
圧縮で吹き抜け解消
あんなに重かったセルの回転が軽くなり
始動はセル1発になった(^^)
バッテリー強化の必要もなくなりセルも元気になった

それから11月ごろ点火時期、センサー位置を進めた。
もう何か月も仕様は変えてない。
ビス1本進めてる、ドッカン来る、レスポンス向上(^^)
リフトだけ増えるハイカムは9000rpmピークパワー
優秀な純正ECUを使って信頼感抜群
今のところマフラー替えただけみたいなスクーターよりパワー出てる
そしていよいよゴールデンウィーク・・・ロングツーリングです。

先週末はランペットへテントと日よけテント両方積んで
センタースタンド掛けたらおろせないほど重かったけど
トリシティーは掛けるのは楽でおろす方がパワー必要
走りに重さの影響なし(^^)

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