スワップ工房 原付 エンジンチューニング

異音トリシティエンジンチューニング / 1303

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1303
スワップV100 2025/08/18 (月) 09:05:56 修正

15日 ヘッドガスケット 飛騨高山で抜けた
ヘッドガスケットが抜けると水温100度を超えていく
OBD2メーターに水温が表示されてるから
アクセル開度 10% 平地だと50kmぐらいのスピードが出るが
登り坂は 15%開いても・・・
20% 22%あたりまで開いても 水温が上がらない時もあった
17時 木曽福島到着 イオンで買い物
異音は出ていない
1泊目キャンプ
ここは電車の駅がある
去年はここから電車を乗り継いで大変だった!

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  • 1306

    松本市から乗鞍上高地入り口を過ぎて安房峠、雨がぱらつきながらも本降りとはならず無事峠越え。
    そこから平湯料金所を過ぎて高山市方面へ長い下り。
    エンジンの負荷はほぼ無しの惰性プラスアクセル半開位。
    もちろん調子は良い。
    その下り158号を高山市街直前の361号で左折、その後緩い登り下りの10km辺りトンネルを通過した辺りで水温100度越え。
    異常を検知して目の前の道の駅に急遽避難。
    リザーバータンクに水が入ってない事を確認して緊急補水。

    落ち着いた所で再び走り出す。
    目的地の木曽駒冷水公園キャンプ場まで71km、途中には長峰峠、開田高原、御嶽山、九蔵峠がある。
    水温との戦いの始まりでした。

    水温80度台が通常状態で普通、走っていて90〜110度になる時があって路肩に避難。
    その場合リザーバータンクの水を吸い切り、高温表示はセンサー及びポンプ内にエアが噛んでいる事を示唆していて、そこでは確実にエンジンを停止して休ませ給水。
    それがどうやら初めは距離50km以内で発生。
    その内30km以内に発生する様にはなったが、温度上昇の原因が予測判明したので水温を注視しながらアクセル開度を見極め、道路状況を加味しながら進み無事?生還。
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