トリシティの空燃比調整
ウルトラゲージで今まで見る限り
インテーク温度がマイナスになった事がありません、別途気温計はマイナスの朝もあるのですが、インテークは0度までしか確認しておりません。
一方でインテーク気圧は
103kpaが最大で
内陸部に入り平地に近いところで101kpa
峠などでは95kpaまでは確認。
YAMAHAのブルーコア純正ECUは標高に強さがあり、パワーダウンしません、これはアクシスZで確認してますが、ブルーコアエンジンのトリシティもその傾向は踏襲されているものと思われます。
トリシティエンジンはまだ平地のみの移動ばかりで経験が少ないのですが、杖突峠そして権兵衛トンネルで90kpa台の数値を見た後に圧縮が吹き抜けたので、空燃比が必要以上に下がった恐れが推測されます。
すなわち空燃比を意図的に調整するならば、気圧が良いだろと、実際に103kpa示してる日の走行はアクセルの微妙な開きに忠実に反応してくれてるですし、101kpaの時に微妙な開きにエンジン回転数が上がらない事があるのです。
気圧が低いと余計にガソリンを絞っている傾向があると思われますので、それを少しマイルドにする作戦、今までマフラー変えてもアフターファイヤーの経験がないので、空燃比は異常なものではないと推測してます、またエンストもありません。
抵抗値が増えると気圧が高いと判断してるならば、その自作回路は私などでも可能ですが、気圧が高いと抵抗値が下がるなら素人回路では問題があり頓挫しますので、調べて見ます。
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