猫山さんが 送ってきた貴重なピストン飛び出す画像
皆さんもピストンが飛び出すと言ったら
中央の盛り上がりが飛び出すか飛び出さないかで考えてるのでしょうか(^^)
言ってることが良くわからない事もあると思いますが
2ストロークの各ポートはシリンダー壁面に設置されていて
ピストン自体がそのポートのバルブになっていますので
当然ピストン周囲の肩の位置で数値を論破する必要があるのですが、それを踏まえて進みます。
もし仮に3mm肩が下がっていたら
24mm下がるとOPENします
(あくまでもシリンダーTOPから27mm下がって排気が開いてるが前提です)
聞く話によると TOPから22mmで彫ったと
そしておそらくは上死点でピストンの肩が0.5mm下がっている
要するに21.5mmで排気ポートが開くタイミング
それで幅は広げてない 広げたとしても通路を掘り込むだけ
それで大台楽勝 純正シリンダーとの事です。
どうぞマロッシのポートを削ることなく
タイミングをいろいろと試して
マフラーをいろいろ試して
ニンマリ(^^)してください。
排気タイミングとマフラーで全然世界が変わるんですよ
そして変貌してくると、先行して改造して来た
リードやインマニが、同調し始めます。
v100 簡単だよ
その22mmと言ってた猛者
クランク回転を作図しました。
周回や街乗りで無難でしょう(^^)
純正マフラーでも行けるんじゃないかなぁ
ここでアニー^様 登場
喉から手が出ていますが
飲み込んだようです
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正確には ピストンが0.5mm下がっていますから
21.5mmで排気OPENで書くと
200度を超えています(^^)
あの猛者!!!やるな
改造は すべて自己責任で行ってください
スカスカになったとか
回りすぎて壊れたとか
勝てないとか(^^)
楽しい苦情お待ちしています