以上を踏まえて考察
キック時の点火タイミングを
上死点前5度とすると
進角して22度になる
実際 キックの点火時期は7度ぐらいあるか
それだと17度プラスして24度になる
ちょっと危険ですね
78号チーフが言ってる
点火時期が早くないかってね(^^)
皆さんの見た感じはどうですか
上死点からの寸法
7度は6.4mmになる。
実際の画像
どうだろうか
計ってみる。
結構早いな
しかし回転が加速して行く
すなわちレスポンスは
25度の点火時期でOK
吹け切るチョイ手前までは
27度ぐらいでもよい
あとは吹けたら遅角して
休ませる必要がある。
どうする
パルサーコイル配線に
抵抗と並列コンデンサーかな
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日曜のマーキングの違和感と、デイトナ赤箱とホンダ系赤箱のエンジン始動時の吹け方の違和感がコレなのだと思います。
チーフは溶接移設する時に
そんなに早くしたらダメだよ
言わんばかりでしたもんね・・・
その心は当然読めてますから(^^)
これだ ローパスフィルター

この回路をパルサー配線へ入れて
高回転で休ませたい時にスイッチオンで切り替える
矩形波のようなたち上がりを
なまらせて
点火時期が遅くなる
この回路でレスポンスと
レブ回転域のエンジンへの労りを与えられる
9500rpm位で作動すると回転も伸びるかも
進角度合いが大きく
どうしても始動時の点火時期を
遅くする必要があり それで
アイドリングからの吹き上がりが・・・
固定点火時期が簡単
アニーが正解
でも可能性がある(^^)
3000rpm以下は使わないから
そこからは固定してるから
遅角回路は自作できる
吹かしながらオシロスコープで見れる
波形のなまり具合
サイリスタのゲートへつながっていく波形