今朝からアクシスZエンジンのホンダキャノピー
一年前 四国でオーバーヒート
あの時 松山でハイオク入れてその直後から一瞬息継ぎ
なんか2ストでいえば
クランクのオイルシールが外れ掛けている
そんなストールが始まっていた。
松山からは海岸線ではなく内陸の軽い峠道を選んで
しまなみ海道へ最速ルートとして車の流れで走っていたが
その時点で全開走行が多い
なんだかパワーがダウンしてるようにも思えたが
離されることもなくv125軍団を追従していた。
暑い 涼しい四国カルストでキャンプして
9時前には出発して一気に帰路に入っていた。
1本目の来島瀬戸海峡大橋 その料金所の手前で一瞬ストール
スピードダウンして料金所でアクセルを緩めたらエンスト
オーバーヒートで始動ならず
抱き付きではないが始動できない。
エンジンは冷えたが始動できない
リングが逝ったかな
それでも再始動してゆっくり走った
尾道へ渡り切って
60kmまでの制限スピードで
夕暮れ時には姫路を過ぎて
篠山の花火 京都を通過
琵琶湖の湖畔道路
関ケ原あたりで24時
揖斐川を渡り
長良川を渡り
ガソリンを補充
犬山から森林地帯を通過して19号
木曽福島まで途中仮眠しながら・・・
そのエンジン 今朝はオーバーヒートの兆候もなく
GPS70ならどこまでも巡行できそう
回転数もそのスピードで6200rpm程度
壊れる予兆もない
CVT変速幅がトリシティーより広いかな
低い回転数で速度が出る
ただそこから先はやっとこさ
トリシティーエンジンのパワーに慣れた今では
非力感が否めない。
そんなアクシスZのエンジンは2バルブ
ローラーロッカーアームで静かだから
タペットクリアランスも狭いのだろう
ソロでトコトコ行くツーリングにはよいが
v125クラスの早い原付と走ると
オーバーヒート。