これはポリティカリーインコレクトなんですが言います。
脳というのは重要な役割を果たしている。東大の小林教授に全面賛同する。
スポーツ選手にとって、脳と神経・筋肉の連動が重要だ。したがって、優秀なアスリートは例外なく頭が良い。例えば、野球でいえば、大谷はもちろん、イチロー、松井などすべて頭脳明晰だ。これは、脳の働きが良くないと、神経系を通じて素早く筋肉・腱の動きに連動できないからだ。打者でいえば、視力の反応(動体視力)も脳みその良さと正比例するのは当然と想定する。ただし、こういう論文があるかどうかはしらん。論文も実験がしにくくて、しかも批判が厳しそうでかけないだろう。が、ほぼ正答と私は考える。
また、経験的にわかるが、小学生のときのクラスで学業も運動もできた生徒は、大概、美女やハンサムだった。なんとなく、こいつアホみたいな顔しているなとか動作があほっぽいとか、わかりましたよね?そして、優秀な方は言葉もしっかりしているし、教科書だけ読めば授業はわかるし、運動もできた。この女はそういうタイプでしょう。とはいえ、東大入学のキモは数学なんです。他の科目では差が付きにくいが、数学で差がつく。その数学は毎年同じような問題です。ここで、過去問をじっくりやったか、そして理解したか、その理解したことを覚えたか、で差がつく。これを「大学への数学」とか、「赤本」をみて理解するのは非常に時間がかかる。一方、有名校の毎年同じことをやっている教師や塾の先生や家庭教師なら、そこをじっくりと教えて理解させておぼえさせることができる。ここの「差」が有名校と無名高校で出てくる。誰も教える人がいない環境で参考書だけで理解するのは時間が大変かかるのだ。わたしは、この時間が惜しいと思ってしまったのが間違い。なお、わたしは共通一次の数学1は200点満点でした。へっへっへ。