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2025/10/16 (木) 01:15:20
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エヌビディア株「買い」推奨、HSBCも強気派に-約80%の上昇見込む
米半導体大手エヌビディアの強気派がまた増えた。HSBCは人工知能(AI)の成長継続を理由に、同社の投資判断を「ホールド」から「買い」に引き上げた。
目標株価も従来の200ドルから320ドルに引き上げた。これは主要アナリストの中で最も高く、前日終値180.03ドルから約80%の値上がりを見込んだ水準。目標株価に到達すれば、時価総額は現在の約4兆3700億ドル(約662兆円)から8兆ドル近くに膨らむ。
HSBCのアナリスト、フランク・リー氏は「AI向け画像処理半導体(GPU)の潜在市場規模はハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)以外にも広がり、利益の持続的な成長につながると当社では想定している」と指摘。これに伴い「2027年度の利益には大幅な上振れ余地がある」との見方を示した。
エヌビディア株は年初来で34%値上がりしている。
ブルームバーグが集計したアナリストのうち、90%余りがエヌビディアの「買い」を推奨している。「ホールド」相当は8%未満、「売り」は1人だけだ。平均の目標株価は220ドル前後で、前日終値比で20%超の値上がりを見込んだ水準。
HSBCはまた、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)についても「買い」の投資判断を継続。目標株価は185ドルから310ドルに引き上げた。こちらも主要アナリストの中で最も高い水準。
リー氏は、同社が最近発表したオープンAIとの契約で見通しが改善しており、「一段と良好な環境を示す」と指摘。「価格プレミアムとAI向けGPUの出荷拡大でさらに上値を伸ばす可能性がある」と述べた。
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半導体株がバカ上がり。半導体株は100万円分しかない。TT