著名投資家ウォーレン・バフェット氏(95)率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは14日、米グーグルの親会社アルファベットに約43億ドル(約6600億円)を投資したと明らかにした。「投資の神様」と呼ばれるバフェット氏だが、これまでAI(人工知能)関連銘柄への投資には積極的でなかったため、市場では「異例の投資」として驚きが広がった。
バークシャーが9月30日時点の保有株式数を公表した。生成AIサービス拡大への期待から、アルファベット株は今年に入って46%上昇している。米CNBCによれば、バークシャーが保有する米国の銘柄で10番目の大きさになるという。
一方、同社は最大の投資先である米アップルの保有株を6月末から15%減らした。バフェット氏は年末にバークシャーの最高経営責任者(CEO)を退任する意向を表明している。
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7-9で新規買い付けしたということだから、確実に200ドル以下で買い付けてるね。現在、270ドル位だから35%高。
【事業内容】
事業セグメントには、「グーグル」サービス、「グーグル」クラウド、及びその他ベッツが含まれる。「グーグル」サービスセグメントには、広告、「アンドロイド」、「クローム」、デバイス、「グーグルマップ」、「グーグルプレイ」、検索、及び「ユーチューブ」等の製品とサービスが含まれる。「グーグル」クラウドセグメントには、インフラとプラットフォームサービス、コラボレーションツール、及び企業顧客向けのその他サービスが含まれる。その他ベッツセグメントは、ヘルスケア関連サービスとインターネットサービスの販売を行う。「グーグル」クラウドは、「グーグル」クラウドプラットフォームや「グーグルワークスペース」等、企業向けのクラウドサービスを提供する。「グーグル」クラウドプラットフォームは、人工知能(AI)インフラ、「Vertex AI」プラットフォーム、「Gemini for Google Cloud」等の人工知能(AI)製品、サイバーセキュリティ、データと分析等のソリューションへのアクセスを提供する。「グーグルワークスペース」には、カレンダー、「ジーメール」、ドキュメント、ドライブ、及び「Meet」等、企業向けのクラウドベースのコミュニケーション及びコラボレーションツールが含まれる。
PER33倍。これだろうね。
弱気/マーク・モビウス、マイケル・バリー、ジェイミー・ダイモンなど
強気/キャシー・ウッド、ジム・クレイマーなど
225の動きを見る限り、長期か中期か短期かはわからないが「天井圏」にあるような気がする。
一回下がってほしい。つまり、自分は、「買いたい弱気」(笑)