自分の立ち回りの振り返りも兼ねて、ガルドで勝つための助言をするならって観点でまとめてみた
大事なのは、敵味方のリソース管理ってとこかな
強化通常か聖剣かシャドクロか、どれで敵陣に入るかは正直そこまで変わらない。
それより大事なのは入るタイミング。
すぐ溶けるガルドの特徴は「相手がリソースを吐きまくってるところに突撃する」。
相手が固まってるので聖剣を当てて複数スタックを獲得したい、という気持ちは分かるけど、リソースやCCを受けるタイミングで入ったのでワイガが展開できない、展開できてもリソース集中に耐えられず即死する、
というのが典型例。
ガルドで終盤勝つための行動は二つで、
①相手がリソースを吐き出す前に前当たりしてリソースを吐かせず(もしくは中途半端に吐かせて)倒す
②相手がリソースを吐き始めたら後退してやり過ごす
ガルドが一番得意なのは①。ポジション取って前当たりして、味方と連携してccチェインして相手に何もさせず落とすのがベスト。
ガルドは少数戦に強いので、相手にグループさせず少数戦を継続するイメージ。練度が低いと及び腰になりがちだけど、勝ち展開なら強気に出るのも大事。
②は苦手というか難しい。ガルドの代わりにリソースを受けた味方は基本的に落ちてしまうので、その後の戦闘は数的不利になる。ガルドは少数戦が得意だけど、数的不利の戦闘はめっぽう弱い。
ベターなのは、リソース集中を避けつつ、前に出てきた相手のアサシンやメイジに横から当たって倒してしまうこと。
ガルドはレックウザを一人で削れてラスヒもあるので、最後まで生存することが何よりも最優先。
かと言ってキャリー枠が逃げ出すとジリ貧にしかならないので、勝ち筋のある行動がどんなものか考えて動くこと。
最優先はLV7の完成。
LV7時点ではバシャやアマなど全ポケモン含めてガルドが一番強い(パワースパイク)。
なので簡単な話、誰よりも早くLV7を作れば相手を面白いように溶かせるようになる。
LV7完成を早めるには、ラスヒを全部取ること、絶対に死なないこと、キルを狙うべき時は狙うこと、二週目の中央を貰っても良いくらい。
序盤からダメージ出力は高いのでキルを狙いたいところだが、吸い付きで相手陣地に入ってしまって落とされるのがオチ。2vs2の時はキルは狙わない。
逆に中央ガンクが来て3vs2の状況になったなら、味方に合わせて相手にフォーカスするとキルを狙いやすい。
強化通常はで重要なのは「連打しないこと」。
相手のフロントは硬いので簡単には倒せない。倒せないのに突っ込むとどうなるか。
敵陣真っ只中で孤立無縁、落とされる。
ガルドの追撃に味方が追従するのは難しいので、味方が連動しないのが悪いという言い訳は通用しない。死ぬのが分かってるのに無闇に突っ込んだガルドが悪い。
キルラインが曖昧、確信を持てない時は、倒しに行くのではなく、ダメージトレードで優位を保つくらいの意識で小突くだけでいい。
強化通常から入るべきと言われるのは、強化通常でダメージを与えてから、聖剣やシャドクロを逃げのブリンクとして使う方が強いから。
聖剣・シャドクロで重要なのは「ちゃんと当てること」。
空振りするとスタック獲得できず、ダメージもccも与えられない、戻るブリンクもないので大体倒される。
特にメイジはレンジの関係から当てるのは難しいし、外したらほぼ落とされることが確定するので、潜伏から確実に当てに行くのがセオリー。
今の環境ではシャドクロがおすすめ。わざの回転が早くcc時間も長めなので、相対的にガルドが被弾する時間が少なくなる。