固定ハンドルさんが長文で仕切り続けるのはなんだか誘導性を強く感じるというか、この議論って画面の前で潤沢に粘る時間がある人が結論を作れる気もちょっとしますが、どうでしょうかね
さておき、批判記事の最もクリティカルな問題は「編集合戦や荒らしが発生して、ガセネタが乗ったり内容が二転三転して、エンタメ性が損なわれる」とあう、読者の不利益からですよね
編集者は公平中立な真実の伝道者でも無けりゃ、ボランティア精神の体現者でもない。適度にフザけながら、過剰な表現があれば誰かが丸くなるように手直しして、明らかな間違いがあれば正して、それで皆で作っていく、そういう運用をしているという解釈で概ね合ってますよね?違いますかね?そういう合意の中では、そもそも「あれを書いてはだめ、これはよい」なんて線引きの議論誘導自体がおかしいのではないですか?
ここで話されるべきなのは、自治のキャパオーバーをどうするか?荒れてる話題をどうコントロールして、読者を困らせないか?の話であって、現行ルール内であれば、あらゆる内容は書いてよいのが大大大前提ですよね?
wikiの理念を全てに優先した上で、編集者の権限の範疇でルールを作っていきましょうね。って話だと思うんですけど、なんかwikiの在り方に口出しをする方向に向かってませんか?
というわけで、議論の軌道修正を提言します。
・批評を含む記事はwikiの性質上存在が前提
・でも荒れる。特にタイトルとかの、大きいテーマの記事は相当荒れる。これは仕方ない。
・ので、「荒れない、みんなが納得する書き方/内容」みたいな幻想ではなく、既に出てるように該当箇所を畳むのか、但し書きをちゃんとつけるのか、ちょっとほとぼりが冷めてから書くルールにするのか、そういう「荒れ具合を上手く律速する運用」の方を議論する
いかがでしょうかね?
鋭く核心をついたご意見だと思います。
批判的な記述を扱うルールは唯一
の部分だけであり、その内容もかなり抽象的かつ主観的で、批判的な記述を扱うべきでないという意見の方がむしろルールを拡大解釈しているという可能性は十分あると思います。
この部分についても全くその通りだと思います。
これについても同意しますし、今でもこの部分の議論をしているつもりです。
ただ、
についても「書いて良いのか?」や「書いて良いとしてどのように書くのか?」が明確に示されているわけでもないのは事実であり、当Wikiの方針が決まらないと該当箇所の扱いも定まらないという堂々巡りの状況に陥っているというのが現状だと思っています。
仮に「一律に批判的な記述も許容する」という方針が採用された場合、その運用責任や問題発生時の対応は、結果として管理人に委ねられることになります。
その意味では、>> 240で示した通り、多様な問題があることは事実ですが、批判的な記述を扱うことは当Wikiのアイデンティティであり書き込まれるのは当然だという意見も真っ当で、どこに線引きするかは我々が一方的に決めることのできない内容だと思います。
>> 240以降ではそこから一歩進んで、線引きするとして、どのようなものがあるか?を議論していて、以下の3点で考えるべきと提案されています。
>> 242や>> 246などで提案があった
全部ダメ、一部あり/なし、全部あり
常にダメ、一定期間ダメ、常にあり
「これら議論はすでに本トピックから逸脱している」というのは、十分に理解できる意見であり、任意のタイミングで管理人に議決してもらう他ないと思っています。
良さそうな感じがします
さらに提案ですが、
についてはさらに個別具体化してはどうかと思っています。
私は、MHWildsの評価の記述について荒れている状況を解決すればそれだけで良いと思います。その為、他のトピックについて今後荒れた場合の運用ルールはここでの議論から切り離したいです。他のページの運用と不整合が出る可能性はありますが、他のページは荒れていない、またはすでに議論で結論が出ている状態と認識しているため、無理に整合性を取らない方が良いと思っています。
その上で、提案いただいた議論の方向性にルールの適用範囲と適用期限などを加えた案を提案します。期限については適当です。1ヶ月とかもっと短くても良いのかもとか思ってます。
もし、ここまで問題なければ具体的なルールについては改めて以下でどうかと思っています。
>> 250良いと思います。
私もあまり他のページまで話を広げる必要はないと思っています。
現状ワイルズ関連で荒れてるのはワイルズの記事(それも評価の項目だけ)とたこシあぐらいですし、
もっと複数のカテゴリで特定の作品について編集合戦が散発したら強めの整備は必要かなとは思いますけども、ワイルズぐらい荒れた作品でもこうなので、
(本wikiの編集に関しては)一過性かつ限定的な騒動の域を出る事はないのではないでしょうか
「優先すべきwikiの理念」が事実上無いからこういう事になってるのでは?(だから管理人裁定が必要なのではないかという意見まで出ている)
記述してはいけないルールなどなければ、記述しなくてはならない義務もなく、それに手を加えたり1から再構成してはいけない(削除も記述も立派に編集行為の一つです)というルールや指針もありません
故に書くも止めるも自由でなんとでも言えるし、やったもん勝ちで記事が保護されるわけでもない
そもそもwikiの記事は誰が書こうと権利なんてないし強いて言うなら管理人の所有物ですが
今までのハードなりガセネタなり護竜なりは線引きの議論で「反対が出るか出ないか」という藪をひたすらつつく方式で
誰かが音頭をとって、あるいは記事のクオリティで黙らせることでどうにかやってきてたのに(>> 284みたいな話です)
今回はどうあっても反対される(というより無駄な怒りを買う)ので硬直してる状態です
お互いに「お前が譲歩しろ(=私の許可を取れ)」というデッドロック状態が後から次々出るんでアイデアすら通りません
実際「擁護派がヒートアップしてる」「言論統制だ」って言いながら雑に差し戻す例も直近で出ましたし、他のページにも影響が及んでます
ざっくりいうと「どうあっても誰かに多大な迷惑がかかる(=キレる)」状況なんです
読者の不利益がとかいうそんな正義とか建前を基にしたものですら無いんです
そもそもwikiは大抵「書きたいから書く」ものですし、それが結果的に人のためになっているだけです
消されたキレたムカついた"敵"の仕業だ、けど直接言えないから「wikiの在り方/役割/存在意義」みたいな衆人に訴える論証とかでぶつけあってる、ただそれだけなんです
だからほとぼりが覚めるまでとかそういう紳士協定を結ぶなんてのも燃えてないと困る人には実質全否定で迷惑でしか無いんです
「荒れ具合を上手く律速する運用」によって損ねをどうにかするということすら、というかそっちのほうが難しいですよ
匿名環境で管理人の力も借りず柔軟なクラウドコントロールとか方法あるんですかね……