日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

お盆の釣り(8・16・17)

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 みなさんおはようございます
 さてまずは土曜日ですが、「しのつ湖ならおれも行く」とのことで、どうやらマスターは同釣り場が好きなようであります。
 「朝5時に迎え・・・」のはずが、忘れ物に気づいて引き返し「ごめん15分ほど遅れる」といった電話を経て5:10過ぎにマスターをピックアップし、一路篠津湖へ向かいました。
 風予報が南といったことでしたので、勿論誰も・・・、先着で車が10台ほどすでに駐車しておりました。
 まあ風の強さがそんなにとの予報でしたので、吹くまではやってみますかーてな塩梅でマスターと駐車場右手の比較的って、先週と同じポイントに今度は入れ替え戦で、マスターを右に管理人は柳横に座を構えました。
 マスターは、先週も長靴を沈没させておりますので、朝から長靴を放棄して、素足入水での釣りであります(子供じゃねえーんだからいかがなもんでしょうねー、まあらしいんですけど)。
 といったことで、今日はマスターが30分かからずに一番槍で仕留めます。
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 まあアベレージサイズの尺一ほどと見受けました。
 管理人も続けとばかりに頑張りましたが、グルマッシュ2ボール目の半分ほどしょうかですから、40分+20分の約1時間ほどで、口開けしました。
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 その後はジャミの中にへらが混じる感じで、ぽつぽつと追加していき9時半前でツ抜けにしてこの日最大の35が来ました。
 結局12時上りで、管理人は15枚、マスターは・・・、なんと最初の1枚のみに沈んだのでありますが、道中では掛けてはいましたが、結局上げることは叶わず、野球ならスミイチに沈んだのであります。
 足も釣果もさぞや涼しかったことは想像に難くないところであります。
 なお、管理人のタックルは13尺1.2-06で、タチ1.8本ほど(測定中に引っ掛かりタナ取りゴム消失)を、タナ1.5本ほど、マスターも竿は同じですが、釣り台を後ろに下げていたためか、タチは1.2本(前週管理人が入って2本ほど)ほどの底釣り(1枚)後、底切りに変更です。
 エサは正直あれこれとやったんでありますが、どれも決まらない釣でありました。
 基本的にウグイはそれほどではない(エサで何とかかわせる)のですが、グルテン繊維が強いとへら自体は喰いますが、クチボソ類が意外に強くって馴染みを出せない状況でした。
 特に11時を過ぎてからは、クチボソ軍団はへらが薄くなったこともあるんでしょうか、かなり強烈でした。

 カラスカーで翌日ですが・・・。
 この日の天気予報は雨が降るとのこと、当然のことマスターは来ずボッチの釣りになりました。
 といったことで、以前から気になっていたへら鮒公園の藻刈をするべく朝3時半に起床して現地到着5時半ころと気合が入ってのそれとなりました。
 実は、過日の藤沼(旭川)の藻刈の際に、「これだ!!」とした藻刈グッズをひらめいたので、週中に制作しひそかに使う機会をうかがっていました、まあ渡りに舟といったところになります。
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 製作費は鎌500円×2と鉄のプレート300円その他ドルとナットといったところですので、1500円ほどだったと思いますが、いざ!!
 これが、小気味よく機能しました。
 といったことで、4時間ほどで
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施工後の写真であります。
 勿論のこと、ハスの根については、これは「端から無理」とあきらめております(根はそのまま取り残し)ので、でき得る限り底からハスの茎?(ハスに詳しい方に怒られそう)を、刈り取る感じでそろそろと範囲を広げていく方法です。
 ですが写真1の右奥に当たる部分お気づきでしょうか隣の釣り座との境になっているハスの壁に穴をあけて、沖にハスの島があるような感じにしました。「これができるかどうか」もこの日の一つのテーマだったので、これは、投げて紐を引くを繰り返してさえいけば可能でした。
 また「抜くのではなくって切る」ので、紐を引く力もそれほどでなく、今朝ほどはさすがにやや筋肉痛ですが、「今日ももう一丁」の声が大向こうから掛からば、「いいっすよー」と応えれるほど体への負担はさほどであります。
 まあ、正直レンギョですから下は基本粘土であります。
 ウエーダーで一歩前に出て、「あぶあぶねー」が数度有りました。
 紐の長さをケチったわけではないのですが、「あと少し」を欲張って、危険な状況を反省しております。
 やはり一人でやる作業ではないですよね。
 ただ、来年度以降の同沼の藻刈ですが、これで作業性に光明が差します。
 切って浮いたものを回収しなけらばなりませんが、それも浮いているのに投げて着水後できるだけ早く引くを繰り返すと、何とかなりますし、何なら垂木などの水に浮くものを紐の先につけて引けば回収もできると思います。
 人が嫌がる「釣らせる」ための作業ではありますが、イヤイヤ取り組まば重労働感だけが残ります。
 楽しんで、もっと楽で作業性が上がる方法がないだろうか、などと考えて挑むことで、取り組み方は変わります。
 
 今日現在の管理人ですが、「次はふれあいだな」と密かに腕撫しているのであります。
 「釣って」「釣らせて」「釣り勝つ」自身の信条ですが、寄る年波もあり「釣り勝つが」怪しくなってきている昨今でありますれば、「いやさ今の今日の俺は釣らせる」に重きを置いて頑張っちゃうのココロダー

管理人
作成: 2025/08/18 (月) 08:36:19
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