日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り(8・23・24)

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 みなさんおはようございます
 さて先ずは土曜日ですが、「例会の練習もありで月形に」といった塩梅で、マスターを5時にピックアップして月形に向かいました。
 6時前に現着すると、「やっぱり」ってな塩梅で、ステージは全没、小沼通路も半没、赤橋の付け根まで増水している状況でしたので、ここをあきらめて北村経由でしのつ湖へ向かいました。
 まあ、風向きが南寄りといった塩梅でしたので、真ん中駐車場下ワンドはドボドボで且つ無人でありました。
 であるならと、札幌川オンドマリに向かうとこれが誘うようにベタなんであります。
 そうこうしていると知人のT倉氏が到着し、彼のお勧めもありオンドマリ左手の右岸(西面に当たる?)角から同氏、マスター、管理人で並んで釣りを始めました。
 ほどなく、Tさんが竿を曲げ、マスター、管理人も続きました。
管理人の1枚目9寸ほどか?
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 まあ上々の出足で、「これなら何とかなるかも」とした手応えでありました。
 結局正午(お昼のサイレンと同時に風向きが西に変わって万事窮しました)まで竿を振って管理人9枚、マスター1枚、T倉氏2枚といったことで、沼の真ん中に近い方がやはり少ないながらも回遊や寄りがあった感想でありました。
 型は、尺上ばかりといったことではなくって9寸も数枚いました。
 特筆は、やはりエサで何とかなるサイズのジャミが離れないことで、馴染ませることがキモとした釣りでありました。
 まあ、管理人的にはへらの気配があった時は、それを無視(なじまなくっともOK)して、へらっぽい当たりを積極的に勝負していく作戦に道中で切り替えたことが、釣果につながりました。
 勿論この釣り方は諸刃の剣で、スレやチップ系統が多くなりがちなので、それを覚悟で思い切って勝負しましたが、エサ作りや所謂引き出しの無さなればこそです。
 この日は偶々釣果には繋がりましたが、まあお勧めはできない釣り方ではあります。

 カラスカーで翌日は西~北風の予報でしたので、同湖駐車場前は盛況でありました。
 管理人とマスターに加えて会友のF田、T子の両氏(漁師?)も加わってさて如何にといった感じになりましたが・・・。
マスターの仕立て中
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 まあこの日はへらが全く寄らない釣で、管理人は2枚、前半全くのマスターが10時過ぎころに怒涛の3連続を決めたのですが、結局続き切らず・・・、F田氏1枚、T子氏が手前でバラシとのことで、厳しいしのつ湖のもう一つの素顔を拝むことになりました。
管理人の1枚目、開始から2時間強
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 釣状況としては、基本的にジャミが離れず、ウキを馴染ませることにヒーハーで、エサをあれこれと工夫しているうちに時が過ぎていく釣りでありました。
 因みにお昼止めでしたが、管理人は1L入るハードケースにマッシュ・四季・新べらを入れていますが、マッシュは完売してしまいました。それほど打って打ってを」繰り返しましたが、やはり馴染ませるといった方向性には到達できませんでした。
 前日の釣り方を?、いやいやへらの気配があってこそなので、この日のそれはまずその気配を感じる展開に出来なかった状態でしたので、生来の引き出しの無さ(40年やってるので事象別の数は有るけど・・・どこを開けても同じものしか入っていない)が、露呈した釣りでありました。
 この日は差し入れをたくさん頂戴しました。
 特にK林さんからはアイスの差し入れを頂戴し、釣り座でいただくそれは大層美味しく、厳しい条件下の釣りにあって元気が出ました。感謝であります。

 いよいよ、8月もあと1週のみ週末31日は月形で例会が開催されます。
 最近、ちょっと伺っていないので様子がわかりませんので、土曜日はプラを予定しております。
 ウラシマタロウ状態の管理人ですが、頑張っちゃいますよーのココロダー

管理人
作成: 2025/08/25 (月) 11:23:13
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