まあ上位と下位では環境が違うし、
「全体として弱い」と「極めたら強い」は両立するから、
「弱み以外を挙げない」姿勢は微妙だよねってことじゃないかな。
箱ひげ図は全体について分布の傾向をサクッと知りたいときには有用なんだけど、
ばらつき以外の情報が薄い・外れ値扱いがシビアになりがちな点が難しい。
特に趣味やビジネスの分野では、少数精鋭が無視できないほど特徴・実用的だから、
最近だと小さいグループ・個人単位で別途分析したり、
より優れたグループ・個人へ全体を近づけようとする試みが主流。
いわゆる代表値の重要度は下がる一方なんだよ。
そもそも箱ひげ図が出る時点で四分位数を知らないはずはないし、
四分位数があるのに箱ひげ図で他数値を示す→代表値数個じゃ不十分って意味だし、
その二つを並べるのはあんまり良いたとえじゃないかな。
人の頭について良し悪しを述べるときは、発言には慎重になったほうがいいよ。
…自分もあんまり知らないから、大きなことは言えないけどね。
もし本業の人が来たら、私のコメントも笑止千万だろうな…。
詳しい人が見てたら教えてね。
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