1.簡単すぎる
2.強力すぎる
この2つですね。
実行がある程度難しければ、してやられたな…と素直に認められるというものです。
ヤグラテイオウは、SPを貯めるだけで一人でカウントをもぎ取れていました。あまりに簡単で、理不尽だったのですね。
それと比較して、アサリテイオウはまずガチアサリが必要で、加えて他のプレイヤーの協力も必要です。実行の難しさはこちらが上ですね。
ただ、アサリテイオウも一度始まってしまえば止める手段が少なく、また一気に大量のカウントが動きます。実行を許してしまった時点で過失…といえばそれまでですが、体感として理不尽に感じやすくできています。実態よりも強く見えてしまうのですね。
安易かつ強力だと感じる手段(事実としてどうであれ)は、往々にしてプレイヤーの努力を否定しているように感じさせてしまいます。例えばヤグラテイオウは、本当に「塗って貯めて乗るだけ」でした。これはプレイヤーに、こんなものは誰がやっても同じだ、と思わせるのに十分です。
要するに、アサリテイオウの強さは妥当ですが、やられる側からするとそれ以上に強く見えてしまう…ということです。それにより、無力感…すなわち"くだらなさ"を感じて、ストレスが貯まるのです。
ゲームの中の一つの戦術として全然ありだと思ってるんだけど
私としては、ゲームは楽しむためのものだと思っています。なので、いくら適切な戦術であっても、10人中8~9人がつまらないと言ったのであれば、その戦術は無くしたほうがいいかな…と思います。
アサリテイオウの未来はどっちだ!?
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