ガチエリア想定で話します。
大きく分けて
1.時間を稼ぐショクワン
2.敵の注意をひくショクワン
3.奇襲するショクワン
4.飛び先を潰すショクワン
の4種類があると思っています。
1はガチエリアの抑えなどで、相手の打開を遅らせ時間を稼ぐことが目的。無理をしてキルを取るのではなく、カウントを進めるのが目的なのでなるべく死なない意識が大事です。
2はサイド展開で味方と逆方向に行ったり、裏に回ったりしてヘイト役になり、その隙に味方にキルしてもらったりエリア関与してもらうのが目的です。これもキルが目的ではなく味方の負担を減らすのが目的なので、場面にもよりますが最悪デスしてもよいです。
3は敵の意表をつきキルをするショクワン。いかに相手に気づかれず逃げられないかが大事なので、味方にヘイトが向いているときや、読まれないルートを駆使するのが重要です。いわゆる映えクリップになりやすいやつですね。
4は相手の後衛やアンカーを狙ったショクワン。こちらが人数有利になったときに相手アンカーだけが残ると、復帰が飛んでこれるようにアンカーがラインを下げるので、その瞬間を狙ってアンカーをさらに下がらせ、あわよくばアンカーを落とし、復帰を狩るのが目的です。勝ち筋に繋がりやすいので覚えた方がいいです。
1-4は独立しているわけではなく複合することもできます(ヘイト兼時間稼ぎなど)。大事なのははっきり目的をもってショクワンを切ることと、今はキルを狙いにいく場面なのか、死んではいけない場面なのか、をしっかり認識すること。よく3ばかりを狙って即死するショクワンが多いですが、キル狙うだけならウルトラショットの方が強いので、ショクワンにしか出来ないことを考えると立ち回りに幅が出ますよ。
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