名前なし
2023/01/18 (水) 01:35:14
46c84@a3382
戦前から戦中期にかけてのレシプロエンジンについてですが、高出力なエンジン(マーリン、DB等)をオリジナルで作れた国はそうでない国と比べて何が違っていたのでしょうか?冶金技術の違いや資源の有無とか設計者のアイデアの違いによるものでしょうか。
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マーリンとDBは両方とも過給で馬力を稼ぐことで発展していったタイプのエンジンなので、なぜそこまで過給できたかということになると思いますが、ハイオク燃料を前提に設計できるほど潤沢にハイオクが供給する見込みがあったかどうかというところになると思います。あとはまあ、WWIIでも備蓄潤滑油の半分がひまし油なんて悲しい国もあったりして(高熱で酸化/分解しちゃうので高過給でトラブルになる)、結局いい油が出る油田持ってて加工できる化学工場があるかどうかってなりますよね。無論稼働率まで含めて考えるなら冶金技術も含むと思います。日本軍のハイオク燃料でいくとこのあたりが参考になるかなと思います。
燃料の質を考慮してエンジン設計を行うのですね。ありがとうございます。
材料(資源)と冶金・加工技術、燃料とオイル等の油脂類、過給機と周辺装備、プラグなどの電装系などなど色々な物が組み合わさって出来るのがエンジンなので、何が違うかと言ったらこういう物をどれだけ持っているかという事だと思います。