名前なし
2023/03/05 (日) 02:26:47
b53a9@145f6
航空機って胴体付近から翼の先端までエルロンの機体って少ないですが、これを戦闘機とかでやるとどういう問題が発生してしまうのでしょうか?
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素人考えだけど、アドバース・ヨーの軽減とフラップがあるせいな気がする
フラップの居場所がなくなる。あとエルロンの面積は小さくても十分効く一方でフラップは離陸性能のためにできるだけデカくしたいのでエルロンのほうがなくなって翼の後縁全部をフラップというパターンが多い。エルロンの代わりのロール操舵だと左右のスポイラーを片側ずつ作動させる(A-6みたいな米海軍系)とか、昇降舵を左右別々に動かす(トーネード)とか、エルロンとフラップ兼用のフラッペロンにしてしまう(ファントム)とかがある。
ソードフィッシュとかグラディエーターみたいな複葉機もフラッペロンだったはず。イシャク以外の単葉プロペラ機だと自分が知る限り採用されてないけど何でだろう
重心軸に近い補助翼は抵抗の割に運動性に寄与しないから
これ、テコの原理なので支点から遠いほうがよく効く
詳しい解説ありがとうございます!
レシプロのアクロバット専用機だと翼端から翼の付け根近くまでエルロンになっている。別ゲーでこの手のアクロ専用機をシミュレートした物に乗れるが、ロールが滅茶苦茶速い反面、反応が良すぎて安定性が悪く、決して扱いやすい代物ではない。(エレベーターも大きくピッチコントロールも難しい) 当然フラップは無い。民間軍用問わず普通の用途で使われる機体で、上記枝さんが言うようなデメリットを受けてまで過剰なロール性能を求める必要は無いんでしょうね。WTでアクロ機のFMで空戦してみたいな。
今ならFBWでどうにかなるけどね
これに乗る人々は当て舵でロールをピタッと止められるような、脳みその中にフライトコントロールシステム搭載のやばい人々だからな。レッドブル・エアレースの使用機体だし一度動画探して見てみるといい。
エルロンをでかくしてもその分アクチュエーターを複数取り付けなければならず、整備性も悪くなってメリットが少ない。大型機なら翼の後端まで全部ではなくてもエルロンリバーサルの対策として翼の内側にエルロンを追加してるものもあるよ。