左ロールでロール速度一定を考えると、左翼は吹き上げる向き右翼は吹き下げの向きで空気があたって、前進速度と合わさって斜めに風が当たる。エルロンのある部分だけ見れば、エルロンによって擬似的に迎え角が変わるけど、"斜めに風が当たる"角度で落ち着くはず。一方エルロンのない主翼部分は当たる風が斜めになった分ロールに抗する力が働く。という部分を枝が言ってると思う。ただ、失速まで行かない限り、また舵角が一定である限りエルロンがロールさせようとする力と力と主翼がロールに抗する力は一定比率になると思うので、舵ロックの説明にはならないはず。
結論的には、操舵量一定の時ロールレートは速度比例で増えてくけど、操舵量を維持する力は速度の二乗で増えてくので、かけ合わせた結果ロールレートは速度に反比例で減っていくことになる。
で、さっきちょろっとF-84Gで直線飛行キーボードロールで減速しながら測ってきた。この図で行くと530kph以下の領域がエルロン100%(たぶん機械的な限界)で動かせてて、たしかに同じ舵角では速度比例でロールレートが増えていく。一方で530kph超えるとエルロンが力負けしてきて、ロールレートは速度反比例で減っていく。ちなみにこの530kphってのは公式Wikiに乗ってるエルロンの最適速度。
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