ネイピアセイバーは高回転化による高出力化を狙ったエンジンとして有名だけど、離床時4000RPMだね。ちなみに高回転化の限界を作ってるのは給排気バルブが往復運動についてこれなくなることと、点火プラグから伝播する火炎が燃焼室に広がり切る速度が追いつかなくなること。この2つの要素は1気筒あたりの排気量が小さくなれば緩和される。現代の自動車の回転数に比べて当時の航空用エンジンの回転数が低いのはここにある(例えばセイバーは1気筒あたり1.5Lあるけど、最近の自動車だと1気筒あたり0.7~0.2Lしかない)。
通報 ...