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迫真Warthunder部 / 10002

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10002
名前なし 2018/07/14 (土) 23:02:50 4d6ab@6c6c9 >> 9991

1919年に建造された戦艦、就航当時は速力19Kt、排水量19419トン、30・5センチ砲4基8門、M1919連装対空銃座20門を備えていた。太平洋戦争前に機関部等の改修をおねだりし、速力30Ktまで出せる変態高速戦艦へと生まれ変わった

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  • 10003
    名前なし 2018/07/14 (土) 23:10:26 54373@f2b36 >> 10002

    普段は真面目でやさしい戦艦。しかし…いったん設計を弄られると「大艦巨砲主義きもちいい…火力にちょうだい」と強固な言葉で武装をおねだりする超弩級戦艦に大変身!

  • 10005
    名前なし 2018/07/14 (土) 23:46:03 04fbb@982cd >> 10002

    貧弱ながらも対空銃座が豊富でアメリカの新型機関銃を導入している。クォレハ過去転生してる奴がいるゾ。

  • 10019
    名前なし 2018/07/16 (月) 00:24:25 8fbf2@a7409 >> 10002

    あ、おい待てい(江戸っ子) 1919年に弩級戦艦クラスの武装の戦艦を作るなんて時代遅れにも程があるゾ 1909年に本格的超弩級のオライオン級が建造されてて1919年にはビッグセブン(迫真)の長門型が進水してるのにその頃になって19ノットの12インチ砲艦作るなんて時代錯誤も甚だしいってはっきりわかんだね。軍縮条約で廃艦にして、どうぞ。

  • 10020
    名前なし 2018/07/16 (月) 01:20:10 4d6ab@99d85 >> 10002

    真珠湾攻撃3ヶ月前の、1941年9月、大規模改装を終え、その際に乗組員の配置転換も行われ、艦長が前任のシマダ大佐からジャック・K・チェイン大佐に交代した、シマダ大佐はその後、改サンダー型ことサムソン型3番艦「モロカンジー」艦長に就任した

  • 10070
    名前なし 2018/07/17 (火) 18:49:30 修正 aadab@b2249 >> 10002

    1943年3月〜1944年12月、アリューシャン列島侵攻戦において、敗走して日本に戻った本艦は、修復を兼ねて大改装が行われた。機関部を大和型の物をさらに強化した大出力のものに変更し、艦型は改装前とは見間違うほどにまで拡張された。全長224m、全幅36m(バル爺含む)主砲:36.4cm三連装砲4基、副砲:36年式19.0cm連装砲3基、高角砲:36年式36mm高角砲5基、対空砲:24年式19mm対空機銃24基、速力:36kt、艦載機:水偵6機、排水量:36436.4t

  • 10080
    名前なし 2018/07/18 (水) 00:38:12 03d80@982cd >> 10002

    補給にクッソ迷惑かけそうな口径で草

  • 10098
    名前なし 2018/07/18 (水) 18:35:01 27206@b33c6 >> 10002

    1942年、ガタルカナル島への夜間砲撃に参加した戦艦モロカンジー、スコールに打たれ、砲撃もままならず、ついに状況は危険な領域へと突入する。夜戦勃発の際、シマダ艦長は状況把握のため率先して探照灯を照射、「見える見える・・」と言いつつ主砲弾を叩き込んでいった。また、味方艦を誤射しそうだった僚艦に対し、「違うだろぉ?」と一喝している。しかし、探照灯照射により捕捉された本艦は集中砲火を浴びて上部および機関部を損傷、後に雷撃処分され、1919人の死者を出した。

  • 10106
    名前なし 2018/07/18 (水) 23:16:42 1f83c@62063 >> 10002

    2000人近い死者とかほぼ全滅じゃないか…雷撃処分される前にこんなに死人出るとかメアリー・セレスト号と同じ現象にでも遭ったんですかね…?

  • 10112
    名前なし 2018/07/19 (木) 12:03:32 修正 3f1f5@62063 >> 10002

    1945年、坊ノ岬にて大戦艦大和とともに沖縄に向かっているところを米軍の機動部隊に捕捉された戦艦ガバアナは、戦闘で中破しながらも大和を囮にするという卑劣な行為と、持ち前の速力によって辛くも戦線をすり抜けた。しかし、沖縄に差し迫ろうとしたとき、米潜水艦アルバコア率いる潜水遊撃艦隊の奇襲を受け、浸水。さらに、それによって速力が低下したことにより、米戦艦ノースカロライナを筆頭とした艦隊に追いつかれ、攻撃を受けた。直撃弾をいくつも受け、退くことができないと判断した艦長は、徹底攻勢の意志を伝えると反撃を開始し、駆逐艦一隻、軽巡洋艦一隻を撃沈、重巡洋艦一隻、戦艦一隻を中破せしめた。その単艦での大奮闘は、圧倒的数的有利に油断していた米艦隊をして、「死ぬ寸前まで痛めつけてきた。」と言わしめた。その最期は、ほぼ全ての武装が弾切れ、破壊されたことにより、エンジントラブルで航行不能となっていたノースカロライナに特攻を仕掛けるも、度重なる損傷で航行不能になり、あと10m足らずで接触するところで停止した。上部構造物も廃墟同然でまるでゾンビのような形相のガバアナの最後の抵抗とばかりに唯一稼働していた第一砲塔の一門から砲弾が放たれようとしたその時、密かに追尾してきたアルバコアからの雷撃を至近距離で受け、弾薬庫が誘爆したことによって遂に大海に没した。誘爆したとき、ガバアナからは断末魔のような絶叫が轟いたという。ガバアナの壮絶な死の瞬間は戦艦ノースカロライナの乗組員にスケッチされ、彼女のイキ様をつづった本の裏表紙になった。(ノンケ)

  • 10126
    名前なし 2018/07/19 (木) 21:27:46 4d6ab@658e3 >> 10002

    ガバアナ沈没後、生き残った乗員の一部は泳いで沖縄へとたどり着く、自国の領土を踏みにじる米軍に対し、敵わないと知りつつも果敢に斬り込み、最後まで海軍精神を貫き通した。このとき米軍に捕まり捕虜となっていた元乗員が、戦後、「巨砲肉弾戦、戦艦ガバアナ奮闘記」を執筆している。

  • 10131
    名前なし 2018/07/19 (木) 23:40:24 8fbf2@a7409 >> 10002

    ちゃっかりアルバコアが1945年まで生き残ってて草