WarThunder Wiki

Type 16 / 1561

1572 コメント
views
1561
名前なし 2025/09/17 (水) 22:32:41 81af3@9c7d4 >> 1560

即応では機甲部隊組んでるけどそれは敵先遣隊や第一梯団対処のためで、基本は普通科の火力支援と偵察、自衛戦闘以上の対機甲戦はやらずに敵機甲を探して連隊本部が持つ中多の前に出させるのがお仕事

通報 ...
  • 1562

    運用としては伊のチェンタウロと同じなんかな。105mm砲じゃ正面からT-90等に安定して対抗出来ないし、チェンタウロみたく120mm砲搭載MCVとか開発されないかな~人力120mm砲弾装填はキツいか

  • 1564
    名前なし 2025/09/19 (金) 14:14:48 修正 c301f@fcab5 >> 1561

    10式APと93式APの重さが分からなかったからドイツ砲弾にはなっちゃうけど、120ミリDM53が約21kgで105ミリDM33が約19kg(どちらも装薬と装弾筒込みの重さ?)らしいから、105ミリ砲弾って軽いっちゃ軽いけどそこまで変わらないらしいんだよね。16式はどっちかというと120ミリ砲を搭載した場合の反動やらバランスやらが大変だから105ミリ砲にしようとか、搭載弾薬数とか、もしくは120ミリ砲の生産ラインを増やすのが難しいから105ミリ砲の生産ラインを流用することにした...みたいな感じな気はする。証拠とか根拠は無いけど... 追記:16式の仮想敵って上陸して来た歩兵やBMPみたいな装甲車、つまり非MBTで、「MBTの相手をするのは10式にさせるから105ミリ砲でも充分だろう、120ミリよりはお手軽だし」みたいな判断だったのかなぁ?「牛刀で兎をさばく」みたいな...

  • 1566
    名前なし 2025/09/19 (金) 21:13:44 5ec24@dbe2f >> 1561

    105mmの採用理由は一応明確にされてて、簡単に纏めると『火力支援任務が主体となり、コストも低減させる為、退役する74式戦車の弾薬が用いられる様にする』で最初から120mmは考えられてないのです。

  • 1569
    枝1 2025/09/19 (金) 23:02:01 修正 81af3@9c7d4 >> 1561

    用語を使うと通じない気がしますので長くなるけど…
    伊陸軍と陸自では地勢も歴史も異なるので、簡単な比較はできないが
    端的に表すと、チェンタウロとは役割と運用がかなり違う。
    伊陸軍では、歩兵部隊直協をする機動性の高い戦車として運用
    陸自では、火力のある偵察車両として運用

  • 1570

    砲弾の重量意外とそんなに変わらないんですね。島国だし74式の更新とも相まって105mm砲で十分と…。枝1氏の解説を読むと地続きの国と島国ではやはり結構違うんですね。もし中露の海上輸送能力が飛躍的に向上したとしても予算が向けられるのは海自だろうし120mm砲搭載MCVは夢のまた夢か…三菱が自主的に技術実証試作車みたいなの作らないかなぁ…