AAM-4BがあるしAAM-5もあるよ
4Bって射程が伸びる訳じゃないって聞いたけどどうなんだろ
いや伸びるよ自律誘導が1.4倍になったり低空目標も狙えるし
シーカーとか通信方式が変わったことで自立誘導距離が伸びたり巡航ミサイルに対処出来るようになったっぽいけど、ブースターは変更されてるのかな?
変更されてるっぽいね わかってる範囲で周波数ポッピングスペクトラム方式の誘導弾って事くらいかなー
変更されていないとした場合無印のブースターが弱過ぎ&抵抗高すぎってことになるからどのみち今より射程は長くならなきゃおかしい
AAM-4Bの開発資料見ても射程が伸びたとは言えない
AAM-4B仕様書開発資料より仕様書見た方が早いんだよねあといらないだろうけど防衛省情報開示の仕方のやつ置いとくね手数料は300円だよ
4Bの仕様書だけ見ても射程が伸びたとは言えないでしょ...
H13度のやつ
その資料の下の比較表をもって射程が伸びたと言われるけど、スタンドオフレンジは射程自体じゃなく発射母機が離脱可能な時の自機敵機の距離だから、自立誘導距離(シーカーロック)が伸びても達成できる。参考図のスタンドオフレンジの延伸の下に自立誘導距離の延伸とある
単純に「射程が伸びた」と書いてあったら「ミサイルがより遠くまで飛ぶようになった」と解釈出来るけど、書いてあるのは「スタンドオフ・レンジ(ミサイルを発射した戦闘機が離脱可能になった最近の戦闘機と目標の距離)が伸びた」「自立誘導距離(ミサイルが自分で目標を捉えて誘導できる距離)が伸びた」であって「AAM-4Bがどこまで遠くに飛ぶようになったのか」は書いてないから「自立誘導距離が伸びたことで戦闘機が目標に対してより遠距離で離脱出来るようになり、その結果スタンドオフ・レンジが伸びた」って感じだろうな...もちろん「書いていないだけで、実はもっと遠くまで飛ぶようになってる」って可能性が無いとは言わないけど、じゃあ証拠は?となると...
やっぱそうなるよね…防衛省の行政ファイルで空対空誘導弾で検索したらXAAM-4も資料出てきた(23ページもあるから当然だけど)
実際、技術開発者が従前のロケットモータ等設計をそのまま活用して、シーカー部・信号処理部を改善したって発言してるしね。議事録3ページ 同じ会議の資料(14ページ)でもスタンドオフレンジはAESA化による送信出力の増大って記載されてる
文字読めない奴大杉
↑ありがとうやっぱロケットモーターは変わってないんだなぁ そういやXRIM-4の誘導Cバンド帯だったけどJ/ARG-1指令誘導装置もCバンド帯なのかな?
自立誘導距離とスタンドオフレンジが同じ比率で伸びてない理由は誰もわかってなさそう。土台から違うよって話なのに
同じ比率で伸びていないってどゆこと
↑2 もし自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率が違う→-4と-4Bでは飛行性能も違う、って考えてるならそれは誤り。例えば発射母機と敵機が速度1(距離/時間)、ミサイルが速度3(距離/時間)で飛ぶとして距離60で発射、自立誘導距離を10とすると、ミサイルと目標の相対速度は4なんでおよそ12.5(時間)で自立誘導になる。このとき、スタンドオフレンジは35だけど、自立誘導距離が2倍に増えて20になると自立誘導開始までは10(時間)になって、その時の母機敵機間の距離は40になるので、スタンドオフレンジの伸び率は1.14倍になる。まあこの過程はかなり無茶苦茶だけど、自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率がズレていて、スタンドオフレンジのほうが伸び率が低いのは自然だよ、というお話
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4Bって射程が伸びる訳じゃないって聞いたけどどうなんだろ
いや伸びるよ自律誘導が1.4倍になったり低空目標も狙えるし
シーカーとか通信方式が変わったことで自立誘導距離が伸びたり巡航ミサイルに対処出来るようになったっぽいけど、ブースターは変更されてるのかな?
変更されてるっぽいね わかってる範囲で周波数ポッピングスペクトラム方式の誘導弾って事くらいかなー
変更されていないとした場合無印のブースターが弱過ぎ&抵抗高すぎってことになるからどのみち今より射程は長くならなきゃおかしい
AAM-4Bの開発資料見ても射程が伸びたとは言えない
AAM-4B仕様書開発資料より仕様書見た方が早いんだよねあといらないだろうけど防衛省情報開示の仕方のやつ置いとくね手数料は300円だよ
4Bの仕様書だけ見ても射程が伸びたとは言えないでしょ...
H13度のやつ
その資料の下の比較表をもって射程が伸びたと言われるけど、スタンドオフレンジは射程自体じゃなく発射母機が離脱可能な時の自機敵機の距離だから、自立誘導距離(シーカーロック)が伸びても達成できる。参考図のスタンドオフレンジの延伸の下に自立誘導距離の延伸とある
単純に「射程が伸びた」と書いてあったら「ミサイルがより遠くまで飛ぶようになった」と解釈出来るけど、書いてあるのは「スタンドオフ・レンジ(ミサイルを発射した戦闘機が離脱可能になった最近の戦闘機と目標の距離)が伸びた」「自立誘導距離(ミサイルが自分で目標を捉えて誘導できる距離)が伸びた」であって「AAM-4Bがどこまで遠くに飛ぶようになったのか」は書いてないから「自立誘導距離が伸びたことで戦闘機が目標に対してより遠距離で離脱出来るようになり、その結果スタンドオフ・レンジが伸びた」って感じだろうな...もちろん「書いていないだけで、実はもっと遠くまで飛ぶようになってる」って可能性が無いとは言わないけど、じゃあ証拠は?となると...
やっぱそうなるよね…防衛省の行政ファイルで空対空誘導弾で検索したらXAAM-4も資料出てきた(23ページもあるから当然だけど)
実際、技術開発者が従前のロケットモータ等設計をそのまま活用して、シーカー部・信号処理部を改善したって発言してるしね。議事録3ページ
同じ会議の資料(14ページ)でもスタンドオフレンジはAESA化による送信出力の増大って記載されてる
文字読めない奴大杉
↑ありがとうやっぱロケットモーターは変わってないんだなぁ そういやXRIM-4の誘導Cバンド帯だったけどJ/ARG-1指令誘導装置もCバンド帯なのかな?
自立誘導距離とスタンドオフレンジが同じ比率で伸びてない理由は誰もわかってなさそう。土台から違うよって話なのに
同じ比率で伸びていないってどゆこと
↑2 もし自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率が違う→-4と-4Bでは飛行性能も違う、って考えてるならそれは誤り。例えば発射母機と敵機が速度1(距離/時間)、ミサイルが速度3(距離/時間)で飛ぶとして距離60で発射、自立誘導距離を10とすると、ミサイルと目標の相対速度は4なんでおよそ12.5(時間)で自立誘導になる。このとき、スタンドオフレンジは35だけど、自立誘導距離が2倍に増えて20になると自立誘導開始までは10(時間)になって、その時の母機敵機間の距離は40になるので、スタンドオフレンジの伸び率は1.14倍になる。まあこの過程はかなり無茶苦茶だけど、自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率がズレていて、スタンドオフレンジのほうが伸び率が低いのは自然だよ、というお話