日本にはこの先追加されるPL15やミーティアに対抗出来るミサイルはあるんだろうか…
タイのJAS39E(まだ導入していないけど)とインドネシアのラファールがミーティアを使える(導入はしてないけど導入を考えてる?)からダイジョーブダイジョーブ。インドネシアのAH-64EもJAGMを使える状態で実装された(インドネシアはJAGMを持ってない)から、日本の未来は明るいよ
AAM-4BがあるしAAM-5もあるよ
H13度のやつ
その資料の下の比較表をもって射程が伸びたと言われるけど、スタンドオフレンジは射程自体じゃなく発射母機が離脱可能な時の自機敵機の距離だから、自立誘導距離(シーカーロック)が伸びても達成できる。参考図のスタンドオフレンジの延伸の下に自立誘導距離の延伸とある
単純に「射程が伸びた」と書いてあったら「ミサイルがより遠くまで飛ぶようになった」と解釈出来るけど、書いてあるのは「スタンドオフ・レンジ(ミサイルを発射した戦闘機が離脱可能になった最近の戦闘機と目標の距離)が伸びた」「自立誘導距離(ミサイルが自分で目標を捉えて誘導できる距離)が伸びた」であって「AAM-4Bがどこまで遠くに飛ぶようになったのか」は書いてないから「自立誘導距離が伸びたことで戦闘機が目標に対してより遠距離で離脱出来るようになり、その結果スタンドオフ・レンジが伸びた」って感じだろうな...もちろん「書いていないだけで、実はもっと遠くまで飛ぶようになってる」って可能性が無いとは言わないけど、じゃあ証拠は?となると...
やっぱそうなるよね…防衛省の行政ファイルで空対空誘導弾で検索したらXAAM-4も資料出てきた(23ページもあるから当然だけど)
実際、技術開発者が従前のロケットモータ等設計をそのまま活用して、シーカー部・信号処理部を改善したって発言してるしね。議事録3ページ 同じ会議の資料(14ページ)でもスタンドオフレンジはAESA化による送信出力の増大って記載されてる
文字読めない奴大杉
↑ありがとうやっぱロケットモーターは変わってないんだなぁ そういやXRIM-4の誘導Cバンド帯だったけどJ/ARG-1指令誘導装置もCバンド帯なのかな?
自立誘導距離とスタンドオフレンジが同じ比率で伸びてない理由は誰もわかってなさそう。土台から違うよって話なのに
同じ比率で伸びていないってどゆこと
↑2 もし自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率が違う→-4と-4Bでは飛行性能も違う、って考えてるならそれは誤り。例えば発射母機と敵機が速度1(距離/時間)、ミサイルが速度3(距離/時間)で飛ぶとして距離60で発射、自立誘導距離を10とすると、ミサイルと目標の相対速度は4なんでおよそ12.5(時間)で自立誘導になる。このとき、スタンドオフレンジは35だけど、自立誘導距離が2倍に増えて20になると自立誘導開始までは10(時間)になって、その時の母機敵機間の距離は40になるので、スタンドオフレンジの伸び率は1.14倍になる。まあこの過程はかなり無茶苦茶だけど、自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率がズレていて、スタンドオフレンジのほうが伸び率が低いのは自然だよ、というお話
この先といってもかなり先だけど2023年に次期MRM(仮称AAM-6)開発始まってるから、長い目で見ればあるけど、JSIといいF-35といいAAM-4はこれから退役していきそうだししばらくはAMRAAMになりりそうなのが懸念だけど…
どっちも採用されて無いけどJNAAMかダクテッド飛翔体ならもしかしたら追加される?
実物は作られて試射もしたっぽいけど、ちょっと難しそうな気がする。JNAAMは地上から発射したのかF-15かF-2に搭載して発射したのかが分からないし、ダクテッドの方は地上発射だったみたい?らしいし...
JNAAMは弾体の元がミーティアだし試射はイギリスに任せたんじゃないかなぁ、試射の為にF-15やF-2の改造をするよりそのまま載せれるタイフーンで試射してもらう方が効率良さそうだし、まあ次期MRMは小型化が課題だけどASM-3のインテグラル・ロケット・ラムジェットの技術を流用できたらかなり良さそうな長射程ミサイルができそう
ところが今後のMRMの進化ではダクテッドロケットは主流じゃないみたいなのよね…モーターケースの薄肉軽量高耐熱化に進展があったんで、直巻マルチセグメント・ロケットモータによる高速化と射程延伸が流行り。
日本が直巻マルチセグメント・ロケットモータの研究を進めてるだけで世界のトレンド的にはダクテッドロケットじゃない? AAM-4ベースで研究してるみたいだしプラットフォームから新規開発するより研究開発費用が安くなるだけで、ダクテッドロケットの方が未来があると思うんだけどどうなんだろ?実際直巻マルチセグメント・ロケットモータの研究理由に固体推進薬の比推力は理論値に達しているってのもあるし…
その世界のトレンドってミーティアくらいしか無くない?次期中距離空対空誘導弾をはじめAIM-260やAIM-174B、LREW、PL-20にMICA NGと、どれも直巻モータ等で固体燃料増してダクテッドロケットと同等以上の性能を出すか目指してるんだよね 同じくらいの性能が出せるならダクトが邪魔なのが致命的なのかね
この掲示板何故かmeteorpとpl-15が並列に並べられる謎笑
まあ、🐌なら超性能ミサイルとして実装されるやろなあ
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タイのJAS39E(まだ導入していないけど)とインドネシアのラファールがミーティアを使える(導入はしてないけど導入を考えてる?)からダイジョーブダイジョーブ。インドネシアのAH-64EもJAGMを使える状態で実装された(インドネシアはJAGMを持ってない)から、日本の未来は明るいよ
AAM-4BがあるしAAM-5もあるよ
H13度のやつ
その資料の下の比較表をもって射程が伸びたと言われるけど、スタンドオフレンジは射程自体じゃなく発射母機が離脱可能な時の自機敵機の距離だから、自立誘導距離(シーカーロック)が伸びても達成できる。参考図のスタンドオフレンジの延伸の下に自立誘導距離の延伸とある
単純に「射程が伸びた」と書いてあったら「ミサイルがより遠くまで飛ぶようになった」と解釈出来るけど、書いてあるのは「スタンドオフ・レンジ(ミサイルを発射した戦闘機が離脱可能になった最近の戦闘機と目標の距離)が伸びた」「自立誘導距離(ミサイルが自分で目標を捉えて誘導できる距離)が伸びた」であって「AAM-4Bがどこまで遠くに飛ぶようになったのか」は書いてないから「自立誘導距離が伸びたことで戦闘機が目標に対してより遠距離で離脱出来るようになり、その結果スタンドオフ・レンジが伸びた」って感じだろうな...もちろん「書いていないだけで、実はもっと遠くまで飛ぶようになってる」って可能性が無いとは言わないけど、じゃあ証拠は?となると...
やっぱそうなるよね…防衛省の行政ファイルで空対空誘導弾で検索したらXAAM-4も資料出てきた(23ページもあるから当然だけど)
実際、技術開発者が従前のロケットモータ等設計をそのまま活用して、シーカー部・信号処理部を改善したって発言してるしね。議事録3ページ
同じ会議の資料(14ページ)でもスタンドオフレンジはAESA化による送信出力の増大って記載されてる
文字読めない奴大杉
↑ありがとうやっぱロケットモーターは変わってないんだなぁ そういやXRIM-4の誘導Cバンド帯だったけどJ/ARG-1指令誘導装置もCバンド帯なのかな?
自立誘導距離とスタンドオフレンジが同じ比率で伸びてない理由は誰もわかってなさそう。土台から違うよって話なのに
同じ比率で伸びていないってどゆこと
↑2 もし自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率が違う→-4と-4Bでは飛行性能も違う、って考えてるならそれは誤り。例えば発射母機と敵機が速度1(距離/時間)、ミサイルが速度3(距離/時間)で飛ぶとして距離60で発射、自立誘導距離を10とすると、ミサイルと目標の相対速度は4なんでおよそ12.5(時間)で自立誘導になる。このとき、スタンドオフレンジは35だけど、自立誘導距離が2倍に増えて20になると自立誘導開始までは10(時間)になって、その時の母機敵機間の距離は40になるので、スタンドオフレンジの伸び率は1.14倍になる。まあこの過程はかなり無茶苦茶だけど、自立誘導距離とスタンドオフレンジの伸び率がズレていて、スタンドオフレンジのほうが伸び率が低いのは自然だよ、というお話
この先といってもかなり先だけど2023年に次期MRM(仮称AAM-6)開発始まってるから、長い目で見ればあるけど、JSIといいF-35といいAAM-4はこれから退役していきそうだししばらくはAMRAAMになりりそうなのが懸念だけど…
どっちも採用されて無いけどJNAAMかダクテッド飛翔体ならもしかしたら追加される?
実物は作られて試射もしたっぽいけど、ちょっと難しそうな気がする。JNAAMは地上から発射したのかF-15かF-2に搭載して発射したのかが分からないし、ダクテッドの方は地上発射だったみたい?らしいし...
JNAAMは弾体の元がミーティアだし試射はイギリスに任せたんじゃないかなぁ、試射の為にF-15やF-2の改造をするよりそのまま載せれるタイフーンで試射してもらう方が効率良さそうだし、まあ次期MRMは小型化が課題だけどASM-3のインテグラル・ロケット・ラムジェットの技術を流用できたらかなり良さそうな長射程ミサイルができそう
ところが今後のMRMの進化ではダクテッドロケットは主流じゃないみたいなのよね…モーターケースの薄肉軽量高耐熱化に進展があったんで、直巻マルチセグメント・ロケットモータによる高速化と射程延伸が流行り。
日本が直巻マルチセグメント・ロケットモータの研究を進めてるだけで世界のトレンド的にはダクテッドロケットじゃない? AAM-4ベースで研究してるみたいだしプラットフォームから新規開発するより研究開発費用が安くなるだけで、ダクテッドロケットの方が未来があると思うんだけどどうなんだろ?実際直巻マルチセグメント・ロケットモータの研究理由に固体推進薬の比推力は理論値に達しているってのもあるし…
その世界のトレンドってミーティアくらいしか無くない?次期中距離空対空誘導弾をはじめAIM-260やAIM-174B、LREW、PL-20にMICA NGと、どれも直巻モータ等で固体燃料増してダクテッドロケットと同等以上の性能を出すか目指してるんだよね
同じくらいの性能が出せるならダクトが邪魔なのが致命的なのかね
この掲示板何故かmeteorpとpl-15が並列に並べられる謎笑
まあ、🐌なら超性能ミサイルとして実装されるやろなあ