「俯角が無い」こと、「機動性劣悪(不整地での機動性が悪い、市街地での取り回しが悪い)」なことに関してはその通り。残念ながらそういうものだと割り切って戦うしかないんだけど、実は同格の装輪装甲車と比べると基本性能は大差なかったりする(強いて言うならルーイカットが強め)。だからこそ16式(P)は圧倒的に性能の高いサーマルが強みになるんだけど、木主は「サーマルの強い局面は限られる」と感じた。
このことから推察すると、このサーマルの強い局面が少ないことに関しては枝主の戦闘スタイルがそもそも装輪装甲車自体に合っていないんだと思う。
16式(P)のサーマルが強いといわれる理由が、基本的な装輪装甲車の動き(身を隠しつつ偵察する、基本は敵と距離を取り近づくなら足を活かしてヒット&アウェイ)と遠距離から敵の位置を瞬時に確認できるサーマルの特性がマッチしているから。先述した通り、若干使いづらさはあるとはいえ16式(P)の基本性能は装輪装甲車としては標準レベル。なので基本的な装輪装甲車の動きは通用するし、その動きを心がけていればサーマルを活用する場面は多いはず、そして自然と16式(P)そのものも強く感じられるはず。しかし木主はそう感じなかったということは、木主の戦闘スタイルが基本的な装輪装甲車の動きから離れていたということだと考えられる。
戦闘スタイルに関しては人それぞれなので合わないのなら無理に16式(P)を使う必要はないけど、特にこだわりがないのだとしたら今一度立ち回りを見直してみてほしい。正しく使ってあげれば強いし楽しい車両だから。
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