名前なし
2025/09/28 (日) 08:38:31
90ddc@42113
なんでこんなに酷評されてんだろこの子…空RBで使ってて普通にいい機体だと思うけどなあ。と言うより一つ前のA-7Eが個人的に地獄すぎたせいでむしろこっちは天国な感じだった。確かに9L馬鹿正直に撃っても避けられるだけだけどやりようによっては普通に使えるし9L使い切ってもADENが優秀だからヘッドオンか1on1なら推力偏向使えばある程度の機体だったら勝てる。BOLもかなり多いから抵抗なく使えて良き。あとは離陸時に加速が良いから謎の優越感に浸れる()
通報 ...
9Lの撃ち方を工夫するには速度性能が不足。ADENは弾速が遅いのでヘッドオンで当たるのは間抜け、かつ散布界が広く加害が不安定。1on1がそもそも稀。推力偏向に絡め取られるのも間抜け(そもそも1サークルかストールファイトでワンチャンというだけで、2サークルや上昇込みのエネルギーファイトに弱い)。加速の有利は500kph程で逆転し、遷音速のエネルギー保持は絶望的。こんなもんかな。
肯定すると枝も一理あるけど、否定材料も多分にあるってこったな。
ちょっと回すともう800kphじゃん、とか、そこから敵を追うのに1000kph欲しいなと思ったら15秒位水平直線飛行しないと回復しないし、接敵までにちょっと高度稼ぎたいなって頭上げるとみるみる減速する高速域のSEPの余裕のなさとかで、A/B付超音速機に慣れてると色々ピーキーで辛いな
話の本筋に関係ないどうでも良いことに突っ込むと、AV-8Sが装備するのはAN/ALE-37対抗手段ポッドであってBOLディスペンサーじゃない
Lワインダーやエネ保持については上で言及されてるから割愛するとして、A-7EはBRが低かったからSARHが飛んでくることもなかったし、何ならヘッドオンでIRを投げられる機体も少なかったから問答無用でヘッドオンで解体できたし、足の遅い機体も結構いたからまだ何とかなったけど、こいつのBRじゃヘッドオンしようとしたらSARH飛んでくることも珍しくないし、そもそも脳死勢以外は基本ミサイル投げるだけ投げて避けてくるので…
9Lのオールアスペクト能力はヘッドオンで使うのでなく、真上や真横で捉えられることに使った方がいいと思う。つまりオールアスペクト長射程を活かして気付いて無さそうな敵に撃ついわゆる暗殺プレイをすればいいかと
9Lが強いとして、例えば延々と後ろからPL5投げては離脱するJ-7、正面からスパロー投げて離脱するF-4、格闘やる気満々のF-5ら同格を相手に取れる択があるかというとね。先述は割と会う機体、取られる戦法だしそれの対処方法がないのは結構致命的。同じ9Lキャリアーならajs37がより幅広く立ち回れるから比較してしまう。この辺のBRでよく会うj-7やf-5ら推力6000kgf以下くらいの出力だとロック距離が側面2kmくらいまで短くなり射程の優位を活かしにくかったり、そのレンジに入る足がなかったり、9Lを十全に活かしうるか?というところも疑義がねぇ