旋回と旋回率は違うぞ。高速で維持旋回するなら零戦を圧倒できる。
軽くてエンジンパワーの貧弱な艦戦でしかもシリーズ通して650~740kmしか耐えられない機体が、あんなに速く加速したら史実よりもっと酷いことになってる。
同高度からという条件では、軽いから水平から急降下を始めたての初動加速、つまりダッシュでは機体が軽い方が良かったりする。さらに零戦のあの狂った運動性と搭乗員のマイナスGに耐えるバケモノっぷりが組み合わさって、いち早く急降下体制に入れてるのもあって初期加速はいいのよ。こっちは重いから初動では少々加速が鈍い。だから初期加速で零戦がある程度速度稼いでるせいでなかなか離せない。ただ600km/h以上ではこちらのほうが加速の伸びがいい。つまり零戦とやり合うには急降下というより機首を真下に向けて降下、ロールバレルしたほうが効果てきめん
零戦は初期の加速はともかく、中間から後半の加速はあんまりよろしくない、逆にF8Fは初期以降の加速が良いから後半になるにつれて引き離してく、っていうことでok?
そんな感じかな。とりあえず鉄則なのは同高度からの急降下はやらんことやな。もうそこまでくるなら水平速度で逃げ切った方がいいかもな。まあこれには零戦と同等もしくはそれ以上のエネルギーを保持する必要があるけど
うーん、史実ではそうじゃなかったろうし直して欲しいところではある。でもありがとう、参考になった
史実での話ならF4Uと零戦の話で大原亮治飛曹長はF4Uのことをダッシュが鈍く初動を間違えなければ怖くないと言ってるし、物理的な話だとしても急降下時の初期加速については機体の軽い零戦の方が良いというのは案外不思議な話ではないけども。まあ時間が経つごとに米軍機の方が有利だしヘーキヘーキ
ごめん、わかんないんだけど質問していい? F4Uの話は加速の話で急降下とは違うんじゃ? つぎに、急降下に入った時点でそれまで加速を鈍らせる原因だった重量が関係なくなるから、空気抵抗と馬力が良い方が零戦より加速が良くなるんじゃないかな、って素人目には見えるんだけど、ここがわからない。
言葉じゃ説明しにくいけど水平飛行→急降下に移った直後の加速なら機体が軽い零戦は追従できる ということだったハズ(実は前呼んだ本のうろ覚え) 多分21型とか22型じゃなくて52型だった希ガス。零戦52型なら主翼幅・面積はF6FやF4Uより小さいし、加速に影響を与える馬力荷重もそこそこあるからじゃないかな? 多分それ以外にもいろいろ要因あるとおもう。F8Fはワシにも分からん。 強いていうならWEP取り上げられたからかな?(通常時は2100馬力だけどWEP時の最大2400馬力)
米軍レポートでダイブ加速のテストがあったら良いんだけどね…。おれも完全に高校物理の知識で質問してるんだけど、同じ抵抗で同じ大きさのもの落としても重量に関係なく同時に着地するでしょ? そしたら飛行機でも馬力と抵抗の話になるんじゃないかな、っておもったんだ。あと、資料でオーストラリア空軍と零戦の空戦戦術のやつは見つかったけど、役に立ちそう?
加速に影響を与える要因は主に、馬力荷重、空気抵抗(最高速が高ければ加速も基本よくなる。特に高速域)。簡単に考えられるのはこれくらいで、あとは重心位置、ペラ、エンジンのレスポンスなどがある。急降下だと加えて機体重量が加わる。低速からのダイブならこれらに機体重量が加わる。前者と後者は両立するものだから、零戦は低速からのダイブならそれなりに追従できるかもしれない。ただし重い機体(P47など)に対してであって、こいつに対しては分からん。 あと上の人が言ってる同着の話は空気抵抗が存在しない場合の話で実際には重さも関係するよ。
多分自由落下のことを言ってるんだろうけど、アレ前提条件として「重力以外に外部の力が無い」というものではなかったっけ
あ、そうなんだ。ごめん、算数までしかできないから…
小学生だ!囲め!!
とまあさておき、機体が軽い零戦が急降下でついて来るのは不思議でもない、ということです。 じゃあ零戦より軽い布張り複葉機はどうなんだって? 聞かないでくれ・・・
すまねえ、社会人だ……。それと、P-51Dと52型だと、10.000ftで200mphIASから325mphIASまで27秒かかって、その間にP-51Dは200ヤード離れてるらしい。P-47は30秒で同条件で100ヤードだって。どれくらいの降下かはわからないからアレだけど。
ヤードポンドの犬だ囲め! ってのは置いといて、それは水平?急降下?
多分水平じゃないかな。いくら零戦でも急降下で時速500km/hに達するまで27秒掛かるってちょっとダイブブレーキを展開してない限り無理じゃないかな
多分だけど緩降下。P-47Dで水平だと200mphiasから一分で500ヤードだって。もう2分で800。高度は10,000ft。ちなみに100ヤードは90m。で、今のはアメリカのTAIC Report No.38だって。オーストラリアのやつはP-40じゃなくてスピットだったからやめた。
降下し続けてるんだから空気抵抗+馬力+重量も加味されて零戦より加速が良くなったとか?
そうだとすると水平加速で零戦が負けるのか? ってなる。あと、零戦って揚力が大きいからその分抵抗も大きくなってんじゃないかなぁ、と思ったり。実際、スピットmk.vtropもエルロンロールしながらダイブすれば零戦は射撃位置につけないらしいし。
P47相手なら、零戦じゃなく隼だけど引き離すくらいの加速力の差があったりするからなぁ
このレポートでテストした機体はP-47D、P-38J、P-51D-5だそうですが、どの機体もP-47Dと同じかそれ以上の結果でした。
ゲーム内でもそうじゃね?低空ならともかく緩降下して零戦に追いつかれたことないし
会話に参加してて今さらだけどこれF8Fの旋回の話だよね。長くなってきたし、F8Fよりかはアメリカ雑談板とかに流れた方がいいんじゃない?
たしかに。ごめんなさい
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軽くてエンジンパワーの貧弱な艦戦でしかもシリーズ通して650~740kmしか耐えられない機体が、あんなに速く加速したら史実よりもっと酷いことになってる。
同高度からという条件では、軽いから水平から急降下を始めたての初動加速、つまりダッシュでは機体が軽い方が良かったりする。さらに零戦のあの狂った運動性と搭乗員のマイナスGに耐えるバケモノっぷりが組み合わさって、いち早く急降下体制に入れてるのもあって初期加速はいいのよ。こっちは重いから初動では少々加速が鈍い。だから初期加速で零戦がある程度速度稼いでるせいでなかなか離せない。ただ600km/h以上ではこちらのほうが加速の伸びがいい。つまり零戦とやり合うには急降下というより機首を真下に向けて降下、ロールバレルしたほうが効果てきめん
零戦は初期の加速はともかく、中間から後半の加速はあんまりよろしくない、逆にF8Fは初期以降の加速が良いから後半になるにつれて引き離してく、っていうことでok?
そんな感じかな。とりあえず鉄則なのは同高度からの急降下はやらんことやな。もうそこまでくるなら水平速度で逃げ切った方がいいかもな。まあこれには零戦と同等もしくはそれ以上のエネルギーを保持する必要があるけど
うーん、史実ではそうじゃなかったろうし直して欲しいところではある。でもありがとう、参考になった
史実での話ならF4Uと零戦の話で大原亮治飛曹長はF4Uのことをダッシュが鈍く初動を間違えなければ怖くないと言ってるし、物理的な話だとしても急降下時の初期加速については機体の軽い零戦の方が良いというのは案外不思議な話ではないけども。まあ時間が経つごとに米軍機の方が有利だしヘーキヘーキ
ごめん、わかんないんだけど質問していい? F4Uの話は加速の話で急降下とは違うんじゃ? つぎに、急降下に入った時点でそれまで加速を鈍らせる原因だった重量が関係なくなるから、空気抵抗と馬力が良い方が零戦より加速が良くなるんじゃないかな、って素人目には見えるんだけど、ここがわからない。
言葉じゃ説明しにくいけど水平飛行→急降下に移った直後の加速なら機体が軽い零戦は追従できる ということだったハズ(実は前呼んだ本のうろ覚え) 多分21型とか22型じゃなくて52型だった希ガス。零戦52型なら主翼幅・面積はF6FやF4Uより小さいし、加速に影響を与える馬力荷重もそこそこあるからじゃないかな? 多分それ以外にもいろいろ要因あるとおもう。F8Fはワシにも分からん。 強いていうならWEP取り上げられたからかな?(通常時は2100馬力だけどWEP時の最大2400馬力)
米軍レポートでダイブ加速のテストがあったら良いんだけどね…。おれも完全に高校物理の知識で質問してるんだけど、同じ抵抗で同じ大きさのもの落としても重量に関係なく同時に着地するでしょ? そしたら飛行機でも馬力と抵抗の話になるんじゃないかな、っておもったんだ。あと、資料でオーストラリア空軍と零戦の空戦戦術のやつは見つかったけど、役に立ちそう?
加速に影響を与える要因は主に、馬力荷重、空気抵抗(最高速が高ければ加速も基本よくなる。特に高速域)。簡単に考えられるのはこれくらいで、あとは重心位置、ペラ、エンジンのレスポンスなどがある。急降下だと加えて機体重量が加わる。低速からのダイブならこれらに機体重量が加わる。前者と後者は両立するものだから、零戦は低速からのダイブならそれなりに追従できるかもしれない。ただし重い機体(P47など)に対してであって、こいつに対しては分からん。 あと上の人が言ってる同着の話は空気抵抗が存在しない場合の話で実際には重さも関係するよ。
多分自由落下のことを言ってるんだろうけど、アレ前提条件として「重力以外に外部の力が無い」というものではなかったっけ
あ、そうなんだ。ごめん、算数までしかできないから…
小学生だ!囲め!!
とまあさておき、機体が軽い零戦が急降下でついて来るのは不思議でもない、ということです。 じゃあ零戦より軽い布張り複葉機はどうなんだって? 聞かないでくれ・・・
すまねえ、社会人だ……。それと、P-51Dと52型だと、10.000ftで200mphIASから325mphIASまで27秒かかって、その間にP-51Dは200ヤード離れてるらしい。P-47は30秒で同条件で100ヤードだって。どれくらいの降下かはわからないからアレだけど。
ヤードポンドの犬だ囲め! ってのは置いといて、それは水平?急降下?
多分水平じゃないかな。いくら零戦でも急降下で時速500km/hに達するまで27秒掛かるってちょっとダイブブレーキを展開してない限り無理じゃないかな
多分だけど緩降下。P-47Dで水平だと200mphiasから一分で500ヤードだって。もう2分で800。高度は10,000ft。ちなみに100ヤードは90m。で、今のはアメリカのTAIC Report No.38だって。オーストラリアのやつはP-40じゃなくてスピットだったからやめた。
降下し続けてるんだから空気抵抗+馬力+重量も加味されて零戦より加速が良くなったとか?
そうだとすると水平加速で零戦が負けるのか? ってなる。あと、零戦って揚力が大きいからその分抵抗も大きくなってんじゃないかなぁ、と思ったり。実際、スピットmk.vtropもエルロンロールしながらダイブすれば零戦は射撃位置につけないらしいし。
P47相手なら、零戦じゃなく隼だけど引き離すくらいの加速力の差があったりするからなぁ
このレポートでテストした機体はP-47D、P-38J、P-51D-5だそうですが、どの機体もP-47Dと同じかそれ以上の結果でした。
ゲーム内でもそうじゃね?低空ならともかく緩降下して零戦に追いつかれたことないし
会話に参加してて今さらだけどこれF8Fの旋回の話だよね。長くなってきたし、F8Fよりかはアメリカ雑談板とかに流れた方がいいんじゃない?
たしかに。ごめんなさい