カオスドラマX

僕らの物語・第7章・Vs.マカオ&ジョマ / 58

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BGM♪:ダンボール戦機W 謎の少年 1時間 1hour extended
https://www.youtube.com/watch?v=8noZ-FtBYxQ

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マカオ&ジョマ『 やぁねぇん、かっかしちゃって / 誰も「一回勝負」なんて言ってないわよ♪ 』

あなた「……!(マカオとジョマを追い詰めるように、一歩その足で詰め寄った)」

マカオ&ジョマ『 あら、まだヤる気ねん?オッケェイ今度はほんっと―――― / ヘボ審査員に邪魔されない公平な勝負にしましょう? 』

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カ ッ ――――――――(暗闇に包まれた王の間が一瞬にして点灯され、その空間が彼らの視界に大きく広がる。そこに映るのは―――)

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シロル&クロル『――――――(双子の王―――彼らは二つの玉座に腰かけて、気を失ったように昏睡していたのだった)』

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イワンコフ「あれは…!シロル!クロル!(かつて友好的な関係を築いていた二人の王との直接的な再会に思わず目を見張る)」

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マカオ&ジョマ『 pirouette(ピルエット) / arabesque(アラベスク) / grand fouettéen tournant(グラン・フェッテ・アン・トールナン) (突拍子もなく二人のオカマ魔女がバレエのように踊り出す。その動きはあまりにも妖艶且つ不気味であった)』

マカオ&ジョマ『 grand jeté(グラン・ジュテ) 』

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ニ ュ ル リ ィ … ッ … ―――――― ! (踊り終えた二人の魔女が互いに手を取り合った次の瞬間、彼らはそれぞれに昏睡状態にある双子の王の身体へと乗り移るようにその姿を歪めた―――)

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シロル&クロル『 ギ ョ ロ ッ (そして目覚める。本来の理性も自我もない状態で。オカマ魔女の操り人形としての姿で―――)』

シロル「……やってくれたな。(とてもオカマ魔女が憑依しているとは思えない別人の風格。国王としての威厳を発しながら玉座より立ち上がると一同を見下すように睨みを利かせた)」

クロル「……なるほど。処刑広場での騒動は貴様等の仕業か。エルメラの芝居劇にしては随分手が込んでいると思ったが、他に仲間がいたとは。だが、無駄なことだ。」

シロル「貴様等は我々を追い込んだつもりだろうが―――」

クロル「―――逆だ。ここまで懐に入り込んできてしまったのが運の尽き。貴様等も、エルメラも、全員排除して「賢者の石」を取り戻す。」

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イワンコフ「……そうはいかなッシブルよ。(いつになくシリアスな表情で双子の王と向き合う)ヴァターシたちは、「石」も「王国」も「安寧」もすべてを取り戻す。もちろん…「ヴァナタたちの身体」もね。」

イワンコフ「…ヴァナタたち、よく聞きなさい。(「あなた」たちへ視線を配る)シロルとクロルは、数百年間もこの王国の統治を行ってきたわ。それは彼らが「賢者の石」の管理者であり、「石」の力で不老不死となったが故に成し得た事。だけどねん…偶然か必然か…あのマカオとジョマもまた不老不死の身体を持つ最悪の魔女なのよん。」

イワンコフ「不死の身体を持つ者同士…「賢者の石」の力によって見事に癒着しちゃったみたいねえ…
だがしか~し!いくら不老不死とは言えども、その力を与えた「賢者の石」の魔力が衰えているのは事実!
現に奴らが焦って石に執着しているのもそのせいよ。つ・ま・り…不死の身体同士の癒着が、確実に綻びを見せているはずだッシブル!

イワンコフ「ボッコボコに殴って意地でも王の身体からあのオカマ魔女共を引き剥がすのよお!!!幸い不死の身体だからいくら殴っても死にはしないからねえ!引き剥がした後は再度ヴァターシの力でもう一度封印しちゃっティブル!もう一生シャバの空気も吸えなくしちゃっティブルよォー!ヒーーーハーーーー!」

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