ウルグアイ合衆国
2025/05/05 (月) 23:43:23
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北米、合衆国双方に事態解決の為の外交努力を求める。
本日未明、オルドーニェス大統領は閣僚を招集しました。これは近日CESTA内で連日出ている合衆国への抗議に対してウルグアイとしてどのように対応していくかを協議したものと見られます。オルドーニェス大統領は閣僚会議後の記者会見にて「私は、今一度『自由で開かれた大西洋』を各国に求めていきたい。その為には、北米連合及び合衆国双方の事態解決の為の最大限の努力を求めたい」と結んだ。記者の大統領への「CESTA諸国と連帯しないのか」と質問に対して大統領は「現状、ウルグアイには自衛用の最小限の軍事力にも満たない程度の戦力しかありません。加えて、ウルグアイ合衆国建国から一ヶ月しか経っていません。国内情勢は、極めて不安定です。その中で、冷戦に耐えられるだけの国内基盤は、まだできていないと判断しました」と回答した。しかし、他の記者から「CESTAと、距離を置くのか?」と質問された際には「この会議の議題の一つに、CESTA諸国以外の国との関税引き上げというものもありました。」と、発言し「CESTA諸国は、我々と最も関係が深い同盟国だ。友人との約束を守れない人間が、他人からの信頼を失うように、同盟国との約束を守れない国は、他国からの信頼を失う。」とも発言した。チトー教授は「大統領としては、CESTA諸国との同盟関係を保ちつつ、ベルパリとも対立しない道を模索している」と発言した。
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