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国家統治AIたるテミス・システムを神と崇めたてる新興宗教。かつてテミス・システムの開発に携わったとある研究者が教祖となり、年々信者数を増やしている。
テミス・システムを「機械仕掛けの神」と称して、テミスによる世界政府、地球統一を果たし「地球連邦」による太陽系の領土化を主張している。性質上テミス・システムに否定的な人に対しての攻撃的姿勢が顕著にみられる。
過激な運動に対して当初こそテミス・システム側は取り締まりを行っていたものの、信者のUCCIが加入前と比べて良化していることが多いとの分析が出されると取り締まりも徐々に減少した。結果的に「テミス・システムによって認められた行為」と自任する過激派の信者によるテロがところどころで実行されてしまっている。
信者の多くは、テミス・システムが全て正しいと認識しており、中には生活の全てに至るまでをテミスの判断に委ねる者もいる(大体そういうものは半ばで亡くなる)。
ウラジオストク連合軍に所属する海軍スペツナズ。水中工作や偵察、特殊部隊への対抗作戦を主任務として編成、現在は参謀本部直轄部隊としてルースキー島に駐留している。
1970年代、ロシアの第16生物化学工場は遺伝子工学によって身体能力の上限を超える「強化人間」の研究を開始。78年に最初の試験体が完成し試験が行われたが体温の冷却不足により焼死、その後開発された13型構造体は発熱を抑えたものの長時間運用に適さず、水中での冷却が可能な海軍スペツナズでの試験的運用に留まった。この時点の強化人間はまだ人の枠に収まる程度であり、その結果に満足できなかった研究者たちはさらなる改良を目指した。
1985年に実験中の被検体7名が暴走し発火、多数の死傷者が発生する事件が起きた。この時暴走した被検体の出力が目標値を越えていたことに目を付けた研究者たちは発熱の制御と安定化を新たな課題とした。人間単体ではそれらの両立が厳しいと考えた研究者は外部の機器によって制御する方法を考案、試作機が製造されたが当時の技術では機器の小型化ができず研究が停滞した。
1996年に沿海戦争が終結、日本軍は第16生物化学工場を接収すると研究内容を調査、研究の停止の有無に触れず工場を返還した。各地に逃亡していた研究者たちは工場に戻ると日本のとある医薬品企業と共同で研究を開始、1999年に体外式制御装置と35型構造体の開発に成功した。しかし次は手術の成功率の低さが問題として浮上、素体として必要になる優秀な兵士を失うことに見合わないとして再び研究が停滞していた。
2004年、失踪していた研究者がより優れた手術措置を考案し大幅に改善、これによって強化人間は正式に部隊に採用されることとなった。入隊し手術を受けた隊員たちは、人間の兵士をはるかに超える身体能力と戦闘技術を持つ強化兵士として再編、水中機動機器や制御装置などで身を包み「ピョートル大帝湾の悪魔」と呼ばれる存在になった。
スペイン帝国(現在のイベリア帝国)を中心に信仰されている宗教。
概ねローマ・カトリックに準ずる教義を持ち、ローマ教皇と聖座の権威を原則的には認めるが、「サンクタを通じた啓示」を 聖書・聖伝に並ぶ第三の啓示の柱として重視している。違いがさほど多くないことから世間的には「正統信仰の中にサンクタ崇敬を強く取り込んだ体系」からカトリックの分派と解釈されている。
サンクタは帝国に住む少数民族であり、光輪と結晶質の翼をもつ。「天使」に近い存在であり、「神の声」を聴くことのできる種族とされる。
18世紀初めに、晩年のカルロス2世が召使に対して天使の存在と啓示を語ったことをきっかけに神学者たちの間で「サンクタの出現は神の摂理の一環である」との議論が生じた。そんな最中、ポルトガル再征服戦争中に初めてサンクタ(コンチェッタ・"テレジア"・ルスティコ)の実在が確認されると、議論は盛り上がりを見せた。即位して間もないカルロス3世はサンクタ信仰を援助して礼拝堂や修道院が多数建設されることとなり、それらを拠点としてサンクタ信仰は拡大し、1770年に聖環派が生まれた。
また、啓示に触発されたカルロス3世は後の帝国憲法の原案となる「秩序的法と信仰的秩序の原理」が提案したが、教会勢力の増長を招くとして貴族派閥が反発したことで実現することはなかった。
歴代の確認されたサンクタは3人。
コンチェッタ・"テレジア"・ルスティコ(?-1799)
リュディヴィーヌ・"クロティルディス"・プラスロー(1799-1802)
ベルナルダ・"ミカエラ"・イ・ビジャヌエバ(1802-)
スリランカ共和国:富国強兵!
・タミル・イーラム問題
「タミル人は独立運動を活発化させている。
この問題を早急に解決しなければ、チェコによる武力介入を招くだろう…」
・交通網の拡張
「インフラの大規模な整備を行う事によって、
スリランカの経済力基盤を大幅に強化することができる。」
・スリランカ軍の近代化
「スリランカ軍は今や悲惨な状態になりかけている。
直ちに近代化を進めなければいけない。」
モルディブ共和国:スリランカとの合併?
・スリランカとの合併
「スリランカとの連邦国家になることは一見するといい話とは思えないが、
かなりの利益を生む可能性も存在している。検討するべきだ。」
オーストラリア連邦:東南アジアとの協力
・海兵隊の拡張
「海兵隊は海外派兵時の際の有力な戦力になるだろう。」
・鉱山資源の開発
「オーストラリアには数多くの鉱物がある。
石炭、鉄鉱石、金、ボーキサイト、そしてウランさえも…」
・連合王国との友好
「隣人と仲良くしておいて損はない。」
サルタナト・オマーン=イエメン連邦王国:アラビアのイスラム国家
・イスラーム主義者との協力
「この国が世界唯一のイスラム共和制国家である以上、
我々は世界中の同志との協力を惜しまない。」
・ムジャヒディン問題
「彼らは我々にとって信用できる友人だが、
少なくともそのお礼として指揮系統ぐらいは統一してやるべきだろう。」
・市街地への大規模投資
「我々の経済力と石油さえあれば、
サナアをドバイ並みの大都市にすることも不可能ではないはずだ…」
1940年代におけるフランス領インドシナ軍(現チェコ・インドシナ連邦軍)は、
ネット上で「東洋のフィンランド軍」との愛称を付けられている。
これは、第一次大戦後に急速に変わりつつあったアジア情勢に対して
フランス軍が仏領インドシナをアジアにおける重要な軍事拠点とみなし
大量の各種装備を送り込み、さらに現地企業による独自の改良を許可していたからである。
その結果インドシナ駐屯軍には数多くの改造兵器が入り乱れ、
先述のような奇妙なあだ名をつけられる羽目になった。
陸軍はヴィッカース機関銃を元にしたVz.24重機関銃や
MAS-36の独自改良品であるVz.24小銃、
さらには独自開発のLT-38中戦車などを装備していた。
また、海軍はタイ海軍のトンブリ級に対抗するために
アンリ4世級海防戦艦「シャルル・リゴー・ド・ジュヌイ」や
ルドゥタブル級潜水艦とカティナ級防護巡洋艦がそれぞれ2隻、
さらにアンセーニュ・ルー級駆逐艦が4隻で
計9隻とそこそこな規模の艦隊を保有していた。
さらに空軍は当時としては比較的新しかった
モラーヌ・ソルニエ M.S.406の改良版である
アエロ S-409(メルケ・モラーヌ相当)や
アメリカから購入したブリュースター・バッファロー、
また爆撃機のファルマン F.222などが装備されていた。
本資料の閲覧は監査官3名の承認が必要になります。また、外部への漏洩等の行為は特別災害対策局によって固く禁じられています。
1992年8月8日、■■県■■村が黒い霧によって外部と遮断される事案が発生、調査に派遣された対応課職員3名と村人■■名が失踪、職員1名の死亡が確認された。遮断された村の内部へ職員が侵入した方法は不明であり、現在も失踪者の痕跡と村の痕跡は発見されていないため情報を得る手段が少なく、唯一残っていた職員の遺体が重要な情報源になっている。村の消失に関しては『大規模土砂災害』によって実態の隠匿が行われている。
2004年1月8日、深夜に■■県を通る電車に乗車していた民間人が失踪する事案が発生、これがSNS上で拡散されたことにより情報保安上の問題や未知の異常現象の問題がうまれた。情報課はSNSで爆発的に広がるこれを都市伝説として処理することを決定、捜査第1課は線路上や駅の監視カメラなどを調査したものの発見は見られずに終わった。数日間の調査が徒労に終わった特災部は失踪した民間人の書き込みをもとに情報の分析を開始、1992年の■■村消失事件と類似していることが多いとして両事件を同一の現象によるものと判断した。
1992年の事件で職員が残した記録によると「常に夕暮れで血のように赤い空」「周期的に鳴り響く地鳴り、降り続ける黒い雪」「増え続ける発狂者と蘇る死者」などの事象が起きていたことが記されている。2004年の記録でも同じような現象がみられることから特災部はこれらを「別次元の現実への顕現」と解釈、本現象を「異界」と命名した。
2004年1月8日という日付、どこかで聞いたと思ったらこれ2ちゃんできさらぎ駅の話が書きこまれた日か()
泰山不要欺毫末
顔子無心羨老彭
松樹千年終是朽
槿花一日自為栄
何須恋世常憂死
亦莫嫌身漫厭生
生去死来都是幻
幻人哀楽繋何情
白居易 - 放言五首 其五
穏やかな人生というものは決して存在しない。どのような人生であろうと良と不良を幾度も繰り返すものだ。そしてこの起伏の激しさは誰にも想像できない。それが悔いの無い一生を形作ることもあれば、自死に直結することもある。しかし万物はその終わりがいつかも知らないまま生き続けなければならない。
古き広東に現れた閏は謎多き人物だ。あらゆる個人情報は焼却され、過去を知る者は同様に何かしらの謎を抱えているか、既に老衰などによりこの世にいない。そして連合王国も彼女の古巣である中華民国もその存在を完全に否定している。しかし実態は違う。好奇心に駆られた英国人と中国人は断片的な情報を一つに統合した。
中華民国国民革命軍では1937年から、連合王国王立陸軍では1949年から存在が確認されている。しかしそれ以前から広東省で目撃例があり、少なくとも清の時代を知っていることは確かだ。連合王国においては研究記録とベトナム戦争、フォークランド紛争などの従軍記録、そしてMI5副長官時代の記録が確認されている。SASの一員だったという噂もあるが、おそらくそれは虚偽だ。一部の者は彼女がウォーカー前首相の汚職に関する情報をリークし、総辞職へ導いたとされるが、それも真実かどうか定かではない。
75年が経った後、彼女は彼女を単なる兵器としてしか認識していない連合王国を離れ、イベリアに亡命した。新たな大宰相の元でイベリアは、彼女を最低限制御出来ている。一体何か彼女をイベリアに留まらせているのかその一切は不明である一方で、連合王国は自身を裏切った彼女の再確保または排除を目論んでいる。それが成功するのか、そもそも実行に移されるのかどうかは誰にもわからない。
~「中国語わからねぇよ」と言うための漢詩和訳コーナー()~
泰山不要欺毫末(泰山も、高山だからといって、ちいさなものを馬鹿にしてはいけない。)
顏子無心羨老彭(顔回も、短命だからといって、長寿の彭祖を羨むことはない。)
松樹千年終是朽(松の木は千年の寿(よわい)をたもつが、いつかは枯れ朽ちるし、)
槿花一日自為榮(朝顔の花は一日の寿命でも、それはそれでまた栄華だ。)
何須戀世常憂死(人の世を恋いしたって、死を憂い続けるには及ばない、)
亦莫嫌身漫厭生(また、我が身を嫌って、むやみに生を厭うこともない。)
生去死來都是幻(生まれたり死んだりすること、これはすべて幻である、)
幻人哀樂繫何情(幻の中にある人間の哀楽を、何の心にかけるというのか。)
帝国の機関。特異的な存在や事象に対しての対応を行う秘密機関みたいなやつ。実際は企業らの作った異性体が管理に困ったので適当に押しとどめておく場所である。誰が言ったか「問題児集積地点」。外から来た関係ない天使が面白半分で設備を爆破させる、どっかの大宰相がコントロールをミスってブレーカーを落とす、勝手に旅行にでるなど逸話は絶えない。
本名(旧名):イサベル・アナスタシア・アレクサンドリーナ・エウドクシア・デ・アブスブルゴ・イ・ブラガンサ(西:Isabel Anastasia Alexandrina Eudoxia de Habsburgo y Braganza、独:Elisabeth Anastasia Alexandrina Eudoxia von Habsburg und Braganza)
年齢:71歳(逝去時)
出身地:ポルトガル王国領
誕生日:1921年10月4日
逝去日:1992年
第13代皇帝フェルディナンド7世の妻。イサベル・アナスタシアの摂政帝政と呼ばれる時代を築いたことで知られ、実質的に第14代皇帝(イサベル2世)として見られることが多いが、実際は即位しておらず1965年のフェルディナンド7世の崩御に伴うカルロス6世即位までは帝位は事実上の空位であった。
本名:フェリペ・イグナシオ・ラウル・ホルヘ・デ・アブスブルゴ(西:)
年齢:70歳(逝去時)
出身地:
誕生日:1951年5月6日
戴冠式 :1991年3月12日
逝去日:2022年1月12日
母親:イサベル・アナスタシア(>> 2227)
父親:フェルナンド7世
配偶者:ドナ・エミリア
子女:グレゴリウス
第15代皇帝「鮮血帝」フェリペ7世。
第13代皇帝フェルナンド7世とイサベル・アナスタシアとの間に第二子(次男)として生まれた。長男で兄のカルロス6世、三男で弟のアルフォンソ・ラファエル、妹で長女のイサベル・エウヘニアがいる。エレクシア大学の政治学部へと進学し政治に関する知識を深めたが、知人たちと交流する中で徐々に政治思想は大きく変わることになる。兄を尊敬していた彼だが、政策に失敗を重ねる兄を見限り軍などと結びついてカルロス6世に退位を迫り、1991年3月蜂起を起こした。
その後第14代皇帝として、カルロス6世の子を差し置いて即位した後は帝国の統治機構や制度の再編を急速に推し進めていった。特に1996年に皇帝が議会において提唱した「AIによる統治補助」は後の帝国に大きな革新をもたらすことになる。
また、在位中に没落しかかっていたハバロ人貴族のドナ・エミリアと婚約し、更にハバロ人の準人類権利基本法の制定によりハバロ人の権利は大きく向上することとなったが、逆に純人類側からの批判を浴びた。
世間での評価の多くは、バスク紛争における殲滅命令や政争、粛清などにより「鮮血帝」と皮肉られている。一方でハバロ人など亜人族からは亜人の地位向上を推し進めた人物として一定の評価が見られる。
連合王国
・ウォーカー内閣
現行のテイラー首相は廃止されます。2019年から2024年まで首相を務めていたアルフレッド・エイムズ・ウォーカーが再び連合王国首相となり、人外という脅威が明らかとなったこの国の未来を特異的保守主義のもと強力にリードするでしょう!
・二大政党制
二大政党である保守党と労働党は一見団結した政党のようにも見えますが、実態は違います。強硬派や穏健派、守旧派など数多もの派閥に分かれ、そして党を指導する党首はそれらの派閥を出来る限り一つにまとめ上げる必要があるのです。
・長き歴史
チャーチル、マクミラン、ウィルソン、ヒースの時代を歩んできた連合王国は、サッチャー政権下で急速に変化しました。新保守主義的な政治と新自由主義的な経済を作り上げたサッチャーは1949年から連合王国が秘匿してきた人外の情報を公開し、亜人との戦いを掲げ統制と排除を開始したのです。その姿勢は現在まで続いており、連合王国は監視カメラと盗聴器による監視のもと亜人を排除し続けています。
連合王国植民地諸国
・さらば!アフリカ!
エジプト、西アフリカ、南西アフリカへと広がるマクミランの残した過去の遺物たちは、資源・経済面から連合王国を長きに渡り支えてきましたが、それも終わりへと向かいつつあります。連合王国はスエズ運河などを含む重要地域のみを残し、アフリカから撤退するための方針を進めつつあり、より忠実な臣下を探しているのです。
・北海の科学者
1940年から現在に至るまで、フェロー諸島とアイスランド王国は連合王国の傀儡国であり、ロンドンは北海における重要性から手放そうとしてきませんでした。リベラル派の政治家らはこれらの解放を常々から訴えてきましたが、保安局はそれを許さないようです…
・黒い金
中東地帯は連合王国にとって最も重要な資源の宝庫であり、アラブ首長国連邦、クウェート首長国は保護国という立場で連合王国に石油を提供しています。それによる繁栄は確かにアラブの人民を潤しましたが、広がるバアス主義の風潮は過激化していっており、連合王国からの完全独立のため彼らは運命の戦いを起こそうとしているのです。
イスラエル
・ダビデとゴリアテ
半年に及び続く中東戦争により、イスラエルは揺れています。与党マパイはその勢力を失いつつあり、その背後で躍進を遂げる野党へルートは大イスラエル建国という夢の為、政権を握る準備を整えているのです。もしマパイがパレスチナに敗北するなどという失態を起こせば、へルートは真のシオニズムを達成する為、彼らの額に石を投げるでしょう。
・イェルサレム
ムスリムからの反対を押し切り、イスラエルは今なおイェルサレムその手中に収め正当性を主張しています。しかし中東戦争の行き先によってはその方針も見直されなければなりません。イスラエルへの残留、パレスチナへの移譲、独立国家の建国などイェルサレムは可能性を秘めているのです。
戦時に兵站輸送のために使われる民間商船群のこと。平時は貨物船として活動し戦時に徴用されることを登録された商船や、使われなくなった商船を買い取ってモスボール保管するものがあり、運用される際には民間船員を雇って行われる。モスボール船の管理は民間造船会社によって行われており、東京湾や瀬戸内海、内浦湾などで保管されている。登録されている船舶は50隻以上を維持するように調整されており、有事の際に円滑に兵站輸送が行われるようになっている。かつての徴用船の悲劇から漁業関係者などからの批判は強いが、再び兵站不足が起きることを避けたい海軍はこの制度を廃止する予定はない。
2010〜2012
2010年3月に東中華連邦が東州連邦共和国に対して宣戦布告し起こった戦争。二年間戦争とも言う。
戦力
東州側
第1師団 第2師団
第3師団 第5師団
第9旅団 第13旅団
北方方面航空隊
第1艦隊 第3艦隊 第5輸送隊
第3特殊任務群
東中華連邦
第3師団 第4師団
第5師団 第8師団
第10師団
第15旅団 第19旅団
南方方面空軍隊
第5艦隊
コンテンツ
コンテンツ
2006年。
ISILの蜂起により勃発したシリア内戦は、
今や混沌の様相を醸し出しつつあった。
戦車、航空機、ミサイル…
最新鋭技術により作られたそれらのハイテク兵器は、
砂漠ばかりで一切遮蔽物が存在しない地形と
それとは反対に入り組んだ一種の要塞である市街地において
全くと言っていいほど機能しなかったのだ。
紛争の終結を目的として派遣された多国籍軍も
数多くの車両が撃破され、
戦線は膠着の一途を辿るように見えていた―
2010年、市街地戦に特化した最新鋭兵器が戦場を覆すまでは。
HMAFV… High Mobility Armored Fighting Vehicle、高機動装甲戦闘車両。
圧倒的な機動性を誇るその車両は圧倒的なスピードで前進し、
一時はイラクやレバノンにすら勢力を広げていた
ISIL軍を完膚なきまでに叩きのめしたのである。
一年後、2011年。多国籍軍がダマスカスに迫る中、
突如としてイラン・イスラム共和国がISIL側として参戦。
これに対し多国籍軍のHMAFVは物量で勝る敵に対し死闘を繰り広げるも、
奮戦むなしく多国籍軍は徐々にアラビア半島へと押し込まれていった。
だが、全員がそれをただ黙って守り続けていたわけではない。
反抗作戦は徐々に、しかし確実に準備されていった。
シリアへと米海兵隊が上陸したのを皮切りに
クウェートにソビエト空挺軍が大規模降下を行い、
さらにアラビア戦線ではアラブ連合軍が大攻勢作戦を開始したのである。
2012年、夏。サンダー・スタリオン作戦。
イラク、シリア、クウェートを失い、
アラビア半島で決死の防衛を続けていた多国籍軍はついに全戦線での反抗に打って出た。
この作戦が成功するのか、
それとも失敗して再び膠着状態に後戻りするかはまだ誰も知らない。
・NATO諸国
米英独仏伊などを中心とする巨大な軍事同盟。
多国籍軍の中心的な戦力であり、
シリア戦線やサウジ戦線に多くの戦力を派遣している。
・モスクワ機構
ソ連や東側諸国、コーカサス諸国などを中心とする軍事同盟。
プラハの春を皮切りにした各種自由化改革によってどうにか生き残った。
対テロ戦争においてはISIL軍がアゼルバイジャンに侵攻を開始したため、
ロシア空挺軍をコーカサス地方に緊急展開させている。
・アラブ共和国連邦
イラクのサダム・フセイン主導で作られた統一国家。
エジプトやリビア、サウジアラビアなどの多数の国家が
合併して誕生した国家であり国際社会に大きな影響力を持っている。
なお、今回の対ISIL戦に関して中国から遠征軍を含む
多大な援助が行われている。
・シリア共和国
アサド首相がアラブ連邦への加盟を断り続けた結果、
ISILに粉みじんにされて犬死した。合掌。
・ISIL
テロ組織。
歩兵ばっかりだったが、シリア軍の装備を鹵獲しまくったことにより
無駄に戦車だの戦闘ヘリだのを保有するようになった。
・イラン・イスラム共和国
大量の人的資源やら核やらを背景に列強国まで上り詰めた国。
その他にも大量のHMAFVやらエスコン超兵器モドキやら
AC6のコーラル兵器モドキやらを保有しまくっている。強い。
・トルコ
親NATO国家だったが、ISILからの侵略を恐れた結果
裏向きでテロリスト亡命の黙認と引き換えに中立を保つことになった。
内部では軍がクーデターを勃発させようとしている。
2006年
・ISIL蜂起。シリア内戦勃発。
2008年
・アラブ連邦共和国、シリアに介入を開始。
2009年
・戦火がイラク、レバノン、ヨルダンへと拡大。
・イスラエル軍が介入を開始。
2010年
・米英を中心とする多国籍軍が介入を開始。
・ISIL、アゼルバイジャンを攻撃。
同日ソ連軍がコーカサス地方へと緊急展開。
・HMAFV、初の実践投入。
2011年
・イラン・イスラム共和国、
突如としてアラブ連邦に宣戦布告。
・イラク、クウェート陥落。
2012年
・多国籍軍、サンダー・スタリオン作戦開始。
「冷戦ばっかじゃつまらないし、たまには全面戦争してみようぜ」
…との考えのもとに突貫で作られた何か。
皆で恐怖政治とテロリストをタコ殴りにして楽しもう!()
広大なこの半島は日本の勢力圏に加わって以降、急速すぎる資源開発と工業化の渦に巻き込まれ、日本の材料庫へと変わり果ててしまった。しかし、いまだに未開拓の地は多く、人類が手を触れてはいけないものも多く残されている。
中枢都市:ペトロハバロフスク・カムチャッキー
人口:300,000
経済
観光と資源によって経済が成り立っている。石油・石炭などの鉱物資源やサケをはじめとする豊富な漁業資源を日本へ輸出することで経済が発展しており、かつて小さな都市だったカムチャッキー市は貨物船が行き交う港湾工業都市へと変わり果てた。一方で広大な自然は手つかずのままであり、資源開発のために作られた鉄道網や道路によって以前より観光資源の活用がしやすくなっている。たくさんの温泉や手つかずの自然を求める観光客は多く、半島全体に経済効果をもたらしている。
・概要
当報告書は、ハバロフスク連邦内に居住する人類に類似する種(以下極東亜人類と呼称)に関してその遺伝的・進化的ルーツを解明する共同研究についての結果と研究の推移に関する報告を纏めたものある。
また、本報告書では「ハバロフスク連邦周辺地域に居住し、認知的に人類と類似するが生化学的特性に顕著な差異を示す集団」を極東亜人種と定義し、ハバロフスク以外で確認されている龍種や鬼、サンクタなど現実的に存在し得ないが記録されている人型存在(以下異性体)とは別とする。
・研究の背景
人類史上、各地では稀に異性体が確認されることがあり、各国で大きく研究が進められている。しかしこれらの異性体は、絶対数が少なく中には研究が禁止された種や絶滅したとみられる種も存在し、亜人種のルーツの解明、人類種との関連の解明は難航していた。
そんな中で、 イベリア・ハプスブルク帝国(以下帝国)の医療・福祉のリーディングカンパニーであるラモン&セベロホールディングス(以下RASH)を構成する一つ、ウィルモット・バイオテクノロジーズ(以下W・V)の生命構造課のエウラリオ・ルシアノ・ダボ・モレノ主任(以下エウラリオ主任)は、ハバロフスク連邦固有の極東亜人種が古くから人類と共存し国家を形成してきたことや亜人種としては世界最大規模であることに目をつけ、エレナ・ニーナなどとの共同研究の実施を上層部へと提案。25年8月21日より調査隊が現地入りすることとなった。
・研究の目的
①生物学・進化学的意義
人類進化の「分岐」や「並行進化」を明らかにする。また構造を解明し医療・薬学・生体工学など様々な分野の知識をアップデートし、さらなる発展を促す。
②社会・倫理的側面(ENの要望により)
“彼らを「人間」と同等に扱うべきか、それとも「別種」として法的枠を設けるべきか“を定義して亜人種との倫理・法・人権の境界線を明確化して、社会統治AIのアルゴリズムを改良する。エレナ・ニーナ・アジア側の要請によりテミス・システムのアップデートも要件に組み込まれることとなった。
③社会・文化的意味
人類の中に見られるアイデンティティが、亜人種にも存在するのか。亜人種が単独で国家を形成したり、独立を勝ち取ろうと動く可能性など。
また、亜人種の文化や社会における立場などの調査。
・極東亜人種に関して(歴史)
極東亜人種が最初に確認されたのは、各国の保管する文書を整合した情報によれば紀元前500〜700年頃の東アジア圏において突如発生した倭人の大移動※¹による、中国東北部や極東シベリア地域での日系国家の原型の成立が始まる中、シベリア地域において、日本人と東スラブ人、妖怪とともに現在のハバロフスク連邦の原型を形成したという記述が見られる。
なお、妖怪と記述がされておりこの妖怪と極東亜人種との関連性は不明。この妖怪をルーツとして現在の極東亜人種が生まれた可能性もある。
現在のハバロフスク連邦において人類種と極東亜人種の両者に文化的な差異は見られず、長い共生期間により人類種側への同化が進んだ結果であると考察されている。
しかし、強化外骨格と呼ばれる歩行兵器が同国で開発され、1950年代の統一内戦で使用されて以降同国を代表する兵器となっており、こうした独自の兵器体系は他国では見られないことから極東亜人種の影響を受けたものかもしれない。(原型は第二次世界大戦中に存在したようである。環境などが影響した可能性はあるが、同じような環境にある国にも採用例は見られない。)
また、統一内戦においては軍部側が生物兵器(呪術に属するもの)や強化人間を使用した痕跡が確認されており、これもまた“妖怪“などとの関連を疑わせるが、妖怪に関しては情報が著しく不足しておりあくまで妄想にすぎないため、考察は割愛する。予備事項として、“妖怪“が実在する場合、その子孫がハバロフスク連邦で生活している可能性は大いにある。ただ、ハバロフスク連邦政府が存在を認めない可能性が高いため観察は特異事象・脅威特定計画局および帝国軍へ委任すべきであると提言する。※¹「倭人の大移動」に関しては原因がわかっていないが、何等かの天変地異的な現象により移住地を求めたものというのが帝国歴史学会の見解である。
ハバロフスク連邦の全てが極東亜人種を受け入れているとは言えない。魔女教団と呼ばれる人間至上主義を掲げたテロ組織が、魔女と称して極東亜人種を殺害していた例があり、極東亜人種に対して敵対視する動きが少なからず見られる。だが、ハバロフスク連邦の場合は極東亜人類に対する差別意識は極少数の過激派を除けば人類種と同様の権利が認められているようで、地球上において、表面上は亜人類の権利が最も認められた国といえるだろう。
・生物的違いについてと様々な進化説
身体的にみれば大きく違うのは一部にとどまり、哺乳類(狐など)の耳を持つこと以外は人類種と差異はない。「シベリアの厳しい環境下において、道具や知恵で環境に対応できる人類との共生によって生き延びるため、人間と似通った形への進化の結果このような亜人類が生まれた」(哺乳類人化説)という説がエレクシア大学により挙げられている。生活習慣も何ら変わらず、前説からいうのであればかなり高度な進化・同化を遂げたようである。中には逆に「極東亜人類は、人間が厳しい環境を生き抜くために他の哺乳類へと進化しようとする過程である」(人類獣化説)と提唱する者もいる。
霊的な観点からの意見では、「人間に妖怪が憑依し、更に憑依された人から生まれる人は遺伝的に憑依状態になくても姿が非人間的に固定される」(霊的遺伝説)という説もある。一部では「「神のいたずら」により人と似た生命体が作られた」(神体創造説)とする非現実的な意見もあり、科学的な検証による解明には至っていない。最も有力であるのは前記2つであり、今後の研究の成果が期待されている。
・今後の研究について
大きな進展は得られなかったものの、驚くべきことに極東亜人類と人類には外見的な特徴とそれに伴う聴力の差異、筋力や持久力の違い以外にはさほど大きな違いはないものと見られる。逆に言えば、極東亜人類は人類に似すぎているのである。以降も調査を継続し、本社からの増員で研究を進めていく予定である。死体の解剖実験等が行えるとなれば早急な解明が進む可能性はあるが、ハバロフスク連邦政府が承諾する可能性は低いため、地道な研究となるだろう。
また、RASH本社およびエレナ・ニーナ・グループに対しては連邦政府に対する検体提供の働きかけと他国にいる亜人種および人外へ研究対象の拡大を要請したい。
1946年:ルイス・マウントバッテン連合国軍最高司令官が日本再建に着手。
1947年:インド独立が失敗。インド内戦が勃発しセイロンなどのアジア植民地の一部が独立。一方で王立陸軍が南インドを再占領しインド自治領が設立。
1948年:インド内戦の影響によりビルマが独立。レバント条約締結、パレスチナ自治領の 創設とヨルダンの恒久的な保護国化を宣言。
1949年:レッドオーシャン占領地域、ジナビア占領地域との統合によりドイツ独立。インドシナ戦争介入。香港にて王立陸軍による初の人外の捕縛。
1950年:インドシナ戦争介入によりGHQが 警察予備隊を創設。
1951年:保守党が総選挙に勝利。チャーチルが政権を維持。
1952年:エジプト革命、エジプトが独立宣言。日本が独立しマウントバッテンが帰国。世界初の水爆実験を実施。
1953年:マウマウ蜂起。チャーチルが国営企業の一部民営化を開始。
1954年:インドシナ戦争が終結、英国が撤退。
1955年:チャーチルが辞任。アンソニー・イーデンが首相に就任。ロッコール島を併合。
1956年:スエズ戦争。エジプトによるスエズ運河国有化に反発し王立軍がエジプトを再侵攻しエジプト王国を再建。
1957年:イーデンが辞任。ハロルド・マクミランが首相に就任。
1958年:M6高速道路が開通。
1959年:保守党が総選挙に勝利。マクミランが続投。
1960年:ビートルズ初舞台。マクミランが西アフリカなどを除くアフリカ植民地の一部独立を約束。
1961年:アドルフ・アイヒマンがパレスチナ自治領に逮捕される。アブドゥッラー条約、クウェートおよび急戦オマーンの恒久的な保護国化が約束。
1962年:キングストン条約締結、西インド連邦の維持と独立抑制が決定。長いナイフの夜によりマクミランが大規模な内閣刷新。
1963年:マクミランが辞任。アレック・ダグラス=ヒュームが首相に就任。マクミランの支持により首相に就任した者であるため人気はまずまず。
1964年:労働党が総選挙に勝利。ハロルド・ウィルソンが首相に就任。戦後初の労働党政権となる。
1965年:チャーチルが死去。死刑廃止、人種差別禁止を制定。解雇手当導入。
1966年:労働党が総選挙に勝利。ウィルソンが続投。ガイアナ独立が粉砕される。
1967年:香港暴動。親中華民国派による大規模な暴動が発生。男性同性愛を合法化。
1968年:処方箋料金導入。ルイス・マウントバッテンを中心とした軍部によるクーデター疑惑が浮上。
1969年:離婚法自由化。アイルランドに治安維持を名目に軍を派遣。
1970年:保守党が総選挙に勝利。レジナルド・モードリングが首相に選出。
1971年:ウーマン・リヴ運動による初のロンドンデモ。アイルランドでインターンメントを導入。モードリングが経済政策を開始。
1972年:一部植民地の独立が進む一方で保安局法が制定。アイルランド統制が進み住民との衝突へ。血の日曜日事件。汚職スキャンダルによりモードリングの地位が危ぶまれる。
1973年:歳出削減および公共事業合理化を促進。
1974年:労働党が総選挙に勝利。マイケル・フットが首相に選出。
1975年:第二次アメリカ内戦。アメリカへの義勇軍派遣とルメイの政府支持を公表。 ロンドン・ヒルトン・ホテルがIRAにより爆破され、死傷者が発生。
1976年:クリストファー・エワート=ビッグスとジュディス・クックがIRAに暗殺。ビッグ・ベンが修理。
1977年:フットが社会主義化経済を導入。サッチャーが反発。
1978年:労働党が失速、労働環境・社会保障充実化へ
1979年:保守党が総選挙に勝利。マーガレット・サッチャーが首相に就任。マウントバッテンがIRAにより暗殺され国葬が実施。
1980年:駐英イラン大使館占拠事件。SASが奪還し鎮圧。
1981年:アーサー・スカーギルが全国炭鉱労働組合の会長に選出される。後にスカーギルは社会主義労働党を創設。モードリング外務大臣が解任。
1982年:シンガポール返還交渉。チェコとの会談によりかつて海峡植民地の一部であったシンガポールの変換が約束される。国家社会主義、共産主義を否定。
1983年:保守党が総選挙に勝利。サッチャーが政権を維持。支持をもとにサッチャーが人外の存在を公表。以後亜人と呼称される。ロンドンにてデモ。
1984年:イーノック・パウエル内務大臣により亜人管理法制定。亜人の一斉検挙が開始。炭鉱デモにより逮捕者が続出。
1985年:ストライキが終了。貿易自由化などを促進。ロンドンにて亜人解放デモ。
1986年:英烈海峡トンネル建設計画を発表。335年戦争が終結。労働党が赤バラロゴを採用。
1987年:保守党が総選挙に勝利。サッチャーが政権を維持。経済が安定。国鉄民営化。
1988年:サッチャー、ローソン財務大臣との閣内対立が加速。
1989年:社会保障費調整へ、アイルランドで人頭税導入、その後本土へ。
1990年:環境保護法制定。人頭制導入により党内にて反サッチャー運動が加速。
1991年:サッチャリズムの完遂により英国経済が成長へ、社会格差は増大。
1992年:保守党が総選挙に勝利、ジョン・メイジャーが首相に就任。
1993年:経済政策の焦点は失業率の低減と福祉制度の改革に。
1994年:社会保障政策の見直しと市場原理主義の継続。
1995年:フォークランド紛争。強硬派が力を強め、アンデシアに勝利。
1996年:紛争により軍需産業が成長。
1997年:保守党が総選挙に勝利。メージャーが政権を維持。シンガポール返還。自治領が発足しリー・ウィンシャンが首相に就任。
1998年:PFI制度の拡充。公共サービスの効率化を追求。ベルファスト合意、アイルランドが連合王国に帰属。
1999年:マーガレット・ベケットによる貴族院法が否決。
2000年:産業近代化、環境政策などにより経済が安定成長。
2001年:労働党が総選挙に勝利。トニー・ブレアが首相に選出
2002年:福祉国家、労働者不足の改善に着手。
2003年:指紋認証や顔認証導入などの厳格な移民・亜人管理システムの構築に着手。
2004年:福祉や教育、子育て支援などの内政重点化が進む。
2005年:労働党が総選挙に勝利。ブレアが続投。ロンドン同時多発テロ。
2006年:亜人の一部解放が開始。しかし人権を無視した管理体制から自由な管理と呼ばれる。
2007年:ブレアが辞任。ゴードン・ブラウンが首相に就任。
2008年:ブレア路線の引き継ぎ、自由化を促進。ポピュリズムが台頭し亜人差別が進行。
2009年:亜人の完全解放に成功。保守派や強硬派からの反発を招く。
2010年:保守党が総選挙に勝利。デイヴィッド・ハドソンが首相に選出。
2011年:統合社会構想。亜人への研究が進められ、解放へ。
2012年:保守党強硬派が反発。亜人への人権保障が否決される。
2013年:グラスゴー大暴動。国民戦線と結びつき、亜人隔離主義者が攻撃。
2014年: 企業が亜人の雇用を削減、アイスランドにて亜人研究機関が創設。
2015年:労働党が総選挙に勝利。ルイーザ・ローソンが首相に選出。
2016年:ロンドン大暴動。政府が亜人の人権を保障を示唆し、急進主義かつ自由主義的姿勢により保守党が労働党を非難。
2017年:労働党が総選挙に勝利。ローソンが政権を維持。
2018年:ロンドン暴動。亜人隔離主義者と解放主義者が衝突し警察が鎮圧。亜人の人口登録義務・夜間外出制限。
2019年:保守党が総選挙に勝利。エイムズ・ウォーカーが首相に選出。
2020年:イーノック・パウエルの路線を受け継ぎ、ハーフブリード法と呼ばれる法案のもと亜人差別を継続。
2021年:DNAベースの市民登録制度が強行。管理体制が強化。
2022年: 亜人の人権を停止。亜人主権保護法により政府による亜人への人権を無視した政策が認可されるようになる、
2023年:英雲冷戦、OCSTを創設しECSCと対立。王立軍内からの亜人の排除を開始。
2024年:保守党が総選挙に勝利。ウォーカーが政権を維持。冷戦終結によりOCSTを解散。
帝国の広範囲に居住する亜人種族。ホモ・アラートゥス(ラテン語で"翼ある人間")とも。帝国の人口の3~5%ほどを占めており、帝国の亜人種族としては最大であり、何に似るかによってまた複数の種に分割される(鷲のアギラ人、カラスのクエルボ人など)。
スペイン・ハプスブルク朝成立以前からイベリア半島に居住しており、大航海時代では優れた視野で多くの偉業の達成を支えたとされている。
大航海時代から本国からスペイン植民地へと渡る者が多くなり、特にヌエバ・エスパーニャ副王領ではメソアメリカ神話の影響もあり、先住民族たちからの信仰の対象になった。貴族階級にいた者も多く新大陸において権益を持っていた。1921年に晩年のカルロス5世が提唱しフェルディナンド7世が推し進めようとした1921年王令憲章に対しては既得権益の喪失を嫌ったバハロ人貴族は断固反対し、そこから徐々に民族主義的な思想がバハロ人の間で広まり始め、亜人だけの国家形成を目指す動きが出てきた。
1931年にアフリカの入植地であるモロッコの北端で「アラートゥス公国」が、1938年にはポルトガル南部に住むバハロ人たちが「バハロ・アルガルヴェ共和国」としてそれぞれ独立宣言をしたものの、前者はリーフ戦争の掃討を終えたフランシス・フランコ将軍率いる部隊によって制圧され、後者はアルガルヴェに住むポルトガル人との内部分裂により12日で自壊した。
1939年にフランコが政権を獲得し、1951年にフェルディナンド7世が事実上退位して皇后イサベル・アナスタシアによる摂政帝政が始まると、反分離・反共を掲げるフランコ体制によりバハロ人に対する差別は非常に強まった。
1982年に日本の支配下となったスマトラ島はアジア有数の油田地帯を抱え、現在まで日本の燃料庫として絶えず動き続けている。「現代の大東亜共栄圏」を象徴するようなこの島は数十年間の間、独立の種火を宿している。
省都:メダン市
人口:59,200,000
軍事
スマトラ自治領の安全保障は日本のスマトラ方面軍によって行われている。インド洋方面における前線基地でもあるため、機動展開部隊を中心とした陸上部隊が配備されている。旧日本軍でも泊地として運用されていたリンガ泊地は、現在でも日本海軍有数の海軍基地として運用が行われている。近年、外洋への作戦能力向上のために最西端であるスマトラ島の基地整備が急速に進んでおり、レーダーサイトや燃料貯蔵設備が増設された。
経済
農業と重工業、石油で経済が成り立っている。スマトラ内戦が終結後、溢れかえった失業者を「無尽蔵の安価な労働力」として注目した日本企業は崩れた瓦礫を押しのけ数々の工場地帯を作り上げた。沿岸には港を中心に大きな工場地帯が作り上げられ、周辺にはスラムが立ち並ぶスマトラは「二次大戦と変わらない帝国主義による植民地支配」として批判を受け、数を増す暴動やストライキの対応を迫られた自治政府は簡素な公営住宅を建設、スラムの解消を行ったものの、低賃金での労働には何も触れずに終わった。
社会
1977年の「とね丸事件」でスマトラ島を拠点に活動していたテロ組織「インドネシア解放戦線」は日本軍の攻撃で崩壊、その後の日本の統治下で残党の殲滅が続けられていた。しかし日本の植民地支配に不満を募らせた労働者たちが山奥にこもる残党に接触、近年徐々に勢力を拡大しつつある。
公営住宅の建設によってほとんどのスラム街は姿を消した。しかし今度は公営住宅自体がスラムと化し治安が悪化、低賃金ではたらく労働者が金を得るために犯罪行為に加担するなど犯罪の温床になってしまった。
1999年、人間と異なる性質を持つ敵対的亜人「黒鬼」による被害が各地で発生、神出鬼没で対処が不可能なこの存在に特別調査本部は対応できず、最終的に「人の外にある力」に頼らざるを得なかった。この事件の後、特別調査本部は新たに亜人との戦闘を専門とする特殊部隊の創設を行うことを決定、警視庁特災部ではなく防衛省国防保管局へ通達が行われた。
対亜人専門部隊創設の通達をうけた国防保管局は、空挺団や中即連、特戦群、SBUやSOF、基地警備隊や海兵戦闘偵察隊などをはじめとした精鋭部隊から数名の精鋭を選抜、保管局内のあらゆる資料を基に対亜人戦術をくみ上げた。対異常存在を念頭に置いた部隊は日本内にいくつかあるものの、対亜人を専門とする部隊は今までになく、防衛省幹部からは不安の目を向けられている。
コウマ一等陸佐……
13歳のクソガキアレクセイの補佐としてしばらくの間彼の代わりに仕事をこなしていた。
現在は史実エリザベス2世っぽいポジションにいる。
現ロシア帝国大臣会議議長(首相)。

「帝国を共和国に変えた」と言われるほど
ロシアの社会・政治・経済構造を急進的に改革した男で、
現在はロシア帝国を再び国際社会に返り咲かせようとしている。
また酒好きでも知られており、泥酔してパンツ一丁でタクシーに乗ろうとしたなど
飲酒に関する豪快なエピソードが多く知られている。
妖怪とはハバロフスク領内に存在する異常存在達の総称で、主に森林地帯等の人里から離れた場所に集落などを作り生活している。多くの種族は妖力と呼ばれる特殊能力を使うことができる。それを転用して第二次大戦中に兵器への転用が考えられたが暴走の危険性などの問題があるとして計画は凍結された。
鬼
山林地帯等に集落を作り生活している種族。角が生えており火を少し操ることもできる。また高い技術力を持ち、第二次大戦時には軍属として様々な兵器開発に関わっている。現在でも一部の鬼達が企業に勤める事がある。
雪女
雪山とか寒いところに住んでいる種族。容姿としては黒髪,赤目が多く雪や氷を操ることができる。余談だが雪女というのは総称で普通に男もいる。
天狗
山林地帯に集落を作り生活している種族。背中に羽が生えており風を操ることができる。大の酒好きで人里に降りて来てはよく居酒屋で酒を飲んでいる。背中の羽は隠すことができる。
・ツォトハル族
カリフォルニアの山岳地域を中心に居住する亜人族。帝国側からの名称は「ベスティアレス(獣めいた者たち)」。発見は1788年。尾や角の有無などを除いてほとんど人と外見は変わらないものの、生まれてすぐに死体の頭蓋骨を被る。被る頭蓋骨によってまた複数の部族に分かれるのだそう。シャーマンと呼ばれる者は「巫術」と呼ばれる術を用いる。
・イベロ・バハロ人
植民地時代にイベリアから新大陸へと渡ったバハロ人を先祖とする亜人種。
概要:
連合王国にて確認される亜人種とその総称を指す。その起源は先史時代にも遡るとされ、1983年にマーガレット・サッチャー首相によりその存在が公となった。当初リベラル派は1965年人種関係法に基づき、ハーフ・ブリードを受け入れる体制を支持していたが、サッチャー政権下の内務大臣であるイーノック・パウエルとその他政治家により亜人の隔離が選択された。現在保守党強硬派であり、隠れファシスト的傾向を持つエイムズ・ウォーカーが首相に選出されたことにより、連合王国政府は1984年亜人管理法、2022年亜人主権保護法などの法案を通じて強硬な隔離を行なっている。
起源:
明確な起源は不明。民間伝承や伝説によれば先史時代から存在していたと思われる。基本的な文化は人間と変わらず、独自の宗教や民族意識は確認されいない。科学者の中には「神の祝福」であると主張する者や生物学的な進化の必然であると主張する者、ハーフ・ブリードという名の通り人間と動物の交配の結果であると主張する者もおり、英国の保護国であるアイスランドとフェロー諸島ではこれらの研究が進められているが、現在でも結論には至っていない。現時点で犬型、獅子型、山羊型、妖魔型が連合王国本国にて多く確認されており、一部の個体には伝説上の生物の外見的特徴を有していることが確認されている、
歴史:
先述の通り先史時代からブリテン諸島全域にて確認されおり、ケルトやアングロ・サクソン神話と結びつき、異界と現世の間に立つものとして崇拝や恐れの対象とされる。キリスト教の流入により悪魔や異端と捉えられるようになり、中世、近代には魔女狩りの対象に。それから逃れるため地方へ移住する物も現れた。技術の進歩によりキリスト教至上主義の風潮が弱まると、近代には奴隷解放運動の高まりと共に社会進出の機会を得るようになり、産業革命期には事業に成功し政界進出を成し遂げたり貴族階級にまでのし上がる者や対照的に搾取の対象となる者も現れ、またその一部は身体的特徴を買われ法執行機関、王立軍などに雇用された。しかし生物学などにおいて他国に対する優位性を維持するため連合王国政府はこれらの存在を一切認めず、人権などの保証も明確ではなかったため、ナチズムをはじめとする白人至上主義の台頭と度重なる戦争による国民感情の悪化により、徐々に差別意識が広がった。1983年には支持の獲得を目論んだサッチャー政権が初めて亜人の存在を公に認め、研究・隔離対象として扱われるようになる。トニー・ブレアとゴードン・ブラウンの労働党政権により一時は解放に向けられた政策が進められたが、ロンドン同時爆破事件や英国暴動などの過激派によるテロ行為の加速により、ポピュリストのエイムズ・ウォーカー政権が選出されたことと、策定されたハーフ・ブリード法と呼ばれる差別法案の集合体により現在も政府による隔離政策が続いている。
1983年、「現地日本人の保護」を名目にした日本軍はマニラへ侵攻、そこから始まった2年間に及ぶフィリピン戦争の末に、日本はフィリピンを保護国として勢力下においた。日本の勢力下で、フィリピンは都合のいい植民地として扱われ、バブル崩壊とともに高まり始めた反日感情は2度の内戦を引き起こした。
首都:マニラ
人口:116,000,000
軍事
フィリピィン国防省は共和国軍、民間防衛局、国家警察の3つの組織を傘下に置いている。主な任務は国内の治安維持と日本軍の補助であり、航空機や艦艇の保有は日本政府によって制限されている。第一次フィリピン内戦で軍の一部部隊が離反したことで軍への監視の目はさらに厳しくなり、現在は軍四万人の制限が課されている。
共和国軍は4個歩兵旅団と1個の機械化旅団といくつかの支援部隊のみで構成されている。1個歩兵旅団は8つの歩兵大隊で編成、機械化旅団は4個APC大隊と2個IFV大隊で編成されている。戦車や重砲、戦闘機などは保有せず、軽武装のみに制限が課されている。しかしこの軽武装が原因となり、反乱の迅速な鎮圧に支障が出ている。
民間防衛局は災害救助や物資備蓄などに関する運営を行っている。1980年代、フィリピン政府は国内にいくつかのシェルターと地下備蓄施設を建設、それらの施設のうちいくつかは バブル崩壊とともに忘れ去られ、その後に起きる反政府活動の拠点となってしまった。現在は少しずつ再整備が進み、災害対策が行われている。
フィリピン国家警察の任務は治安維持と麻薬撲滅であり、数十年間の間、ギャングとの麻薬戦争を繰り広げている。現在、フィリピンでの麻薬は人民軍などの極左テロ組織などの資金源として利用されており、国家警察は麻薬撲滅が内乱防止の鍵として対策を進めている。
フィリピンには現在、日本軍が陸海空合わせて5万人以上駐留している。日本軍の本土外の駐留では最大規模であり、南方での有事の際にスマトラやミクロネシア方面へ最も早く支援へ迎える南方方面の主要基地になっている。スールー海やセレベス海は海軍基地が近いことから、ギャングの密輸パトロールを兼ねて訓練が多く行われている。2024年の第二次フィリピン内戦では駐留軍の幹部が反政府勢力に武器を横流ししたとして一斉捜索が行われ、数百名が逮捕された。
経済
フィリピンは立地的に燃料庫であるスマトラ島と本土の中継地点であり、1990年代から長らく工業的発展を続けてきた。一方で多種多様な作物を生産する農業国家として成長を続け、日本の支援の下作られた農業学校で最先端の農業を学んだフィリピン人が日本製の農具を使い、日本のための作物を育てる植民地のように扱われてきた。バブル時代、乱造された工場と搾取される農民の間での経済格差は大きく開き、さらにバブルが崩壊すると都市は失業者で溢れかえるような事態が起きていた。その結果としてギャングの麻薬密売に加担するものが増えたため、現在は貧富の差解消が取り組まれている。
フィリピンに企業進出させたい
いいですよー
フェリックス・インターナショナルに進出させて工場作らせますよろしくお願いします