保守党、首相法を強行採決
連日議会にて取り上げられていた首相法と呼ばれる一連の法案に関して動きがあった。多くの関係者は保守党が自由民主党か国民党との交渉と改正案により当法案の審議を乗り越えると予測していたが、保守党はその考えとは反対にどの政党とも交渉せず単独での可決へと赴いたのだ。
北米大統領を超える強い権力と議会の権力縮小を盛り込んだこの法案の通過に対し労働党は強い言葉で非難しており、反ファシスト法を通過したにも関わらず強権的な当法案を強行採決したことに首相が何か良からぬことを考えているのではないかと不安が巡っている。
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