コンゴにおけるファシストの侵攻
近年、ザイール共和国はコンゴにおける影響力をさらに拡大し、現地住民を脅迫し、資源を強制的に搾取する一方で、協定国からの軍需品という名の「偽りの援助」から利益を得ている。
さらに、ザイール共和国とその同盟諸国は、有志連合が現地住民を迫害し殺害しているなどといった、嘘偽りの与太話を吹聴して回っている。その結果として、罪なき善良なる人々は悪辣なるファシスト国家の戯言を信じこみ、デモ、暴動を起こす者まで出る始末だ。
このままでは、コンゴを含むアフリカ諸国は、邪悪なファシスト国家とその同盟諸国によって未来永劫、搾取され続けることとなるだろう。アフリカの人々を、ファシズムの魔の手から救うことこそ、我々の義務である。
協定国軍がアフリカ侵攻のために上陸部隊を派遣していることが、ここ数日の間に明らかとなった。前述の通り、我々は彼ら、コンゴひいてはアフリカの善良なる人々をあらゆる脅威から守らなければならない。
我々は、アフリカを守るため、北米を代表とする有志連合と共に、このファシストの侵略に対し、最後の一兵に至るまで徹頭徹尾、抗い続けるつもりである。
万国の労働者よ、団結せよ!!
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