8月29日 軍の展開能力の拡大を検討
ウルグアイ合衆国国防総省はナムルノ軍事衝突危機にてISTO同盟国として欧州へ軍を派遣できなかった事について、軍の運用性、展開能力を不足が内外から指摘された。それに対して、先日、国防総省はISTO同盟諸国からの、輸送機、高速輸送艦などの輸入の検討を開始した。
しかし街頭インタビューでは、「国防費に金をかけすぎだ。俺の給料はこの5ヶ月月給1000円しか増えてない、しかし、海軍の軍事費は2倍にまで増えている」という発言から、他には「ウルグアイはヨーロッパでの戦闘計画を立てている!ヨーロッパに侵攻するつもりだ」という、陰謀論のような意見まで見られた。
オルドーニェス大統領は、この事業に対し軍の展開能力の飛躍的向上を目指し軍が実際に機能するようにするもので、これにより海外に対しても軍が有効に機能するようになると考えています。これは、海外への侵略を行う能力を持っておらず、同盟諸国と協調し民主主義と自由主義を守る為に使われる。党の公約である自由で開かれた大西洋・太平洋を目指していくものである。と発言しています。
ウルグアイ国営放送
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