みうみう(統合国家ファントム)
補助霊 4f3af7a581
2025/07/31 (木) 20:13:28
主力戦車形態(素体)
主力戦車形態(増加装甲仕様)
重主力戦車形態
重主力戦車形態(増加装甲仕様)
【性能諸元】
製造:Phantom-Works(ATI/CMI/EMI)
等級:多機能主力戦車
階級:Phase1.5 Ver,2.5〜3.5++(世代)
乗員:3名+1基 車長/操縦手/砲手+ゾルダート・ブレイン
全長:24B(共通)
全幅:9〜11B
全高:10B〜
重量:50〜65t
主砲
・Mk.24T-120mmカート滑腔砲:L44/L55
副武装:RWS×2
・12.7㎜重機関銃(遠隔操作)
・2連装多目的ミサイルランチャー
・20/30mm機関砲
(遠隔操作)
装備:
・シュルカーボックス濾過自動装填装置
・アクティブ防護システム用ディスペンサー発射機×4
・複合射撃管制装置
・コマブロ式通信装置
副武装
・12.7㎜重機関銃(遠隔操作)
・2連装多目的ミサイルランチャー
・20/30mm機関砲
(遠隔操作)
エンジン:
・多目的かまどガスタービン
・RSバッテリー
通報 ...
装甲:
装甲ユニット(7×8)
・積層深層岩セラミック複合重金属プレート
装甲モジュール(5×5)
・複合装甲(強化深層岩セラミック複合重金属プレート)
・爆発反応装甲(強化深層岩セラミック複合重金属プレート/爆発反応装甲)
サイドスカート
・積層深層岩セラミック(物理装甲)
・爆発反応装甲
・積層深層岩セラミック(軽装甲)
対戦車地雷用底面装甲
・積層深層岩セラミック(物理装甲)
・積層深層岩セラミック(追加装甲)
【概要】
EWL-MMBT type 02 Mk.2 mod.0を元に改修を施した多機能主力戦車。
当初はmod.0を元に砲塔モジュール下部に対地雷用の底面装甲、RSバッテリーの追加による防御力及び燃費や生存性の向上を目的とした小規模な改修の予定であったものの、MMBT Mk.3の開発と同時期に改修がスタートした為、大幅な改修を施されている。
また、その後の追加改修において砲塔のRWSの増強と車体各地に(エンダー)チェスト、樽といった物資や工具運搬用の収納箱の設置が行われており、火力や実用性も向上されている。
【形態】
運用や戦闘データの見直しにより軽戦車形態の廃止が決定された為、主力戦車形態を素体とした運用方法となっている。
基本的な主力戦車形態、重主力戦車形態に加え、設計に余裕があった為に更に装甲を登載した重主力戦車形態の増加装甲仕様が新たに追加されており、移送や保管用の素体を含めて4形態で運用される。
【攻撃力】
今回の改修で大きな変更が行なわれたのが砲塔で、砲塔共通部にチェストや樽が6LC分積まれており、物資輸送だけでなく砲塔後部の物理装甲としても機能する。
前モデルで砲塔右側に搭載されていた複合射撃管制装置が砲塔前部中央に半埋込み式になり、ゾルダート・ブレインを搭載して高性能化を果たしている。砲手や車長が射撃判断を下すもののType 03と同じくほぼ無人砲塔となっている。
そして最大の特徴として、空いた砲塔右側部分にRWSを追加で搭載している。これは新戦車の技術からの応用で、12.7mm機関銃や多目的ミサイルランチャーだけでは無く20/30mm機関砲の登載による火力向上が見込める。
【防御力】
前面に装着する装甲モジュールは特に変更点は無いものの、主力戦車形態用の標準的な軽装甲サイドスカートの開発と砲塔モジュール下部に対地雷用の底面装甲が取り付けられている。
また、ある程度余裕のあった重戦車形態に、更に車体前部と砲塔前部に追加装甲を施した形態が運用出来るようになっており、攻撃の激しい戦地でも生存性が高くなっている。
【機動力】
前モデルと同等のパワーパックに加え、新たにRSバッテリーを1基搭載しており電気とガスタービンのハイブリッドで駆動することが出来る。
パワーパックの故障時でもRSバッテリーによって稼働することが可能など、燃費と生存性の向上を意識している。
【運用】
現在、最新式の130mm以上の口径を持つ戦車砲を搭載したMMBT Type02 Mk.3が開発され、配備されるものの、運用コストが高い為、120mm砲登載戦車として数の上での主力となっている。通常運用の900両と保管用の450両も含めて1350両が運用される。