富栄養化した深溟のモルカー
7代目管理人 46cf543500
2025/08/17 (日) 13:55:50
1961年に建造された通常動力軽空母。コルテス級の運用実績をもとに大量建造を主眼に置いたものであり、15隻が計画されたが1960年に初の原子力空母であるニーベルング計画が検討され始めたことで軍の興味が薄れ、同型艦は6隻にとどまる。
帝国海軍では初めてジェット機を艦載機とした空母であり、アングルドデッキを建造当初から装備していた初めての艦でもある。
建造は最大手のビクシー・グループ(元名バルセロナ=ザリツィア造船公社)ではなくシュールト・フリーツ(元名ノース・エスパニョーラ・マリナー)である。
艦載機は建造当初最新鋭であったH6を20機程度運用した。
建造当初は127mm連装速射砲を4基、40mm四連装機関砲2基を搭載していたが翌年に改修で手動誘導型の対空ミサイルシステムが搭載され、1977年に40mm機関砲を撤去してターターシステムが搭載された。
2000年に帝国海軍から全艦が退役しているが、ヌエバ・シチリア副王領(1番艦)とヌエバ・タラゴナ副王領(4番艦)、ネーデルラント君主連邦(5番艦)がそれぞれ1隻ずつ購入して改修・運用している。
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