P74 改
「たまげた、すごい中古だ呆れた。」
「P74改リアクティブアーマー付き、戦死確実だ。」
「馬鹿言いな、軍隊のことわざで”優れた兵士は優れた兵器に勝る”っていうぜ、でもテクノロジーだよなぁ」
・・・・・ということで少し前に紹介したP74の改良型、、、もとい延命治療型。本車はタイガー3を受領するはずだった南部方面軍が受領出来なかった上にそのほとんどを北部方面軍に配備することを告げられ、P74が主力の部隊も多いことから南部方面軍は「命がいくつあっても足りねえ(意訳)」となり、そんな経緯から陸軍予算を少し増額してもらったうえで、レイチェル社に改良依頼を出して生み出されたのがこの戦車になる。主な改良点は車長、砲手用に第三世代IRを装備し、主砲にサーマルスリーブを装備、更に砲口照合装置を搭載したことで走行間射撃が可能となった。防御面はレーザー・レーダー警戒装置が追加された他、ERAを搭載、このERAは対化学弾で640㎜、対運動エネルギー弾で160㎜ほどの防御力を持ち、これによって車体は運動エネルギー弾で260㎜、砲塔は560㎜程の防御力を持つに至った。なおエンジンは強化されず、最高速度は51㎞/hに低下した。
身ぐるみ引っぺがすとちゃんとP74が出てきます()
実は結構車高は低め
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漂うロシア戦車感
とてもLOVE
ナナヨンもいつか作りたい、、、、