FFR21 フィンブル
合衆国空軍が開発した試作戦闘機。
本機は無人航空機の本体に人間が搭乗するコックピットブロックを装着し、無人機の機動性を活かした新型有人機の開発のためのテストベットとして開発された。エンジンとレーダーの類はウンディーネblock51の物を流用し、安価に抑えている。最高速度はマッハ3.3。機体の外板にはブラックウィドウと同じコンピュータ内臓外板を採用、さらにそれを機体全体に使用している。コックピットディスプレイは全面的にホログラムを採用している。ニンフ譲りの思考制御システムを装備しており、従来の戦闘機とは比べ物にならない追従性、運動性能を実現している。武装はミサイル4発。生産数は2機
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