正式名称:甲13号作戦
考案者:リード・F・ハークラー
実行部隊:2個機械化歩兵旅団、第26封鎖大隊、その他多数
目的:地下遺跡の探索、古代技術の回収
概要:
2011年度に[削除済み]付近の地質調査を行った際地下に巨大な空洞があることが判明し、掘削作業を開始。発見から数か月で入口付近までの道が完成し先遣隊が突入。
先遣隊が持ち帰った情報によると地下遺跡内部の内壁には一定間隔で目の文様が書かれておりそれにより幻覚・幻聴が引き起こされていた。また遺跡内部には異常物存在が闊歩しており、それの死骸を回収し解析した結果人工的に作られたものと判明した。
回収された内壁や死骸は現在、第554収容基地にて封印・研究されている。
地下遺跡内を徘徊する異常存在。外殻が金属と石で出来ており内殻は人間の成分でできている。このことから依然ここに住んでいた住人の成れの果てではないかと言われていう。基本的には敵対的で侵入者を見つけ次第殺害しようとしてくるが、二体だが友好な個体がいる。
・バスティ
7mくらいで犬型のガーディアン。外見は金属と石で構造されている。背中の赤く光る石からレーザーのように攻撃したりできる。またこの石を攻撃することで撃破することもできる。複数体いる。
・ムラクモ
蜘蛛型のガーディアン。外観は蜘蛛のようなものでバスティのように金属と石で構成されている。背中の赤く光る石から軽装甲車両を貫く程度のレーザーを出せる。
・ウォーデン
他のガーディアンとは違く外観が生物的で一部が青白く光っている。
多彩な攻撃方法があり、こいつの討伐の為に死者が多数出た。
・マザム
大型のガーディアン。バスティのように金属と石で構成されており、手が鈍器のようになっており足が車輪のようになっている。手についている鈍器で地面を叩きながら突進して攻撃する。弱点は背中の赤黒く光る石と車輪。複数体いる。
・イシュメル
最深部にいるガーディアン。クテゥルフ神話のラーン=テゴス風でウォーデンのように生物的で青白く光っている。現在討伐作戦を計画中。
・ラーニャ、リーニャ
人型のガーディアン。非常に友好的で攻撃するのではなく味方に「歌」によりバフをかける。外観はほとんど人間と同じだが、心臓のある部分に赤黒く光る石が埋め込まれている。灰髪のほうがラーニャ、白髪のほうがリーニャ。
おお!遂にリバティニアさんも含めて3人目の探索者が!!
もっと増えて欲しいです!!